ジメっとした日でも美味しい、サッパリしたかき氷
“かき氷界の巨匠”と呼ばれる、江良保正さん。
そんな江良さんが新店として、2023年4月にオープンしたのが「茶房 オクノシブヤ」です。
メニューには定番と限定がそれぞれあり、その中でも今、注目なのが「紫陽花」です。

こちらは、梅雨のジメっとした日でも美味しくサッパリ食べられるという一品。青や紫の色は、バタフライピーやレモンシロップによって演出しています。

口にすればバタフライピーの香りを堪能でき、食べ進めていくと、かき氷の中にはブルーベリーコンフィチュールやつぶあんが。最後まで飽きることなくかき氷を楽しむことができます。

ちなみに、かき氷に添えられた餡子と寒天の「錦玉」や、ミルクエスプーマまで、トッピングも全てが自家製とのことです。
次々に入れ替わる、新感覚メニューたち
「茶房 オクノシブヤ」があるのは、東京・渋谷。

お店のかき氷には、ろ過した良質な水を長時間かけて凍らせた氷「純氷」が使われているといいます。
現在、定番2種類・限定は8種類のメニューがあり、1週間に1~2品が入れ替えになるそう。番組が訪れた時には、「赤肉メロンとバニラクリーム餡」や…

「そら豆餡とカマンベールクリーム」、「コーヒー餡とコーヒーゼリー」のかき氷に出会うことができました。

続々と新感覚のかき氷が生まれ、メニューの入れ替わりも激しいため、気になったものがあったならば、思い切ってお店に足を運んでみてはいかがでしょうか?

TBSで毎週土曜日に放送されている『王様のブランチ』では、このほかにも最新のスイーツやグルメなどが紹介されています。
お店情報
茶房 オクノシブヤ
渋谷区円山町7-15 ホワイトハイム大嵩102
王様のブランチ
土曜あさ9:30~