2023年6月にオープンした「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ー メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。撮影セット見学とあわせて楽しみたい、グルメ&スイーツをご紹介します。
① ハリーの気持ちを追体験できるメニュー!?
料理とデザートを楽しめるのが、「バックロットカフェ」。こちらでは“ホグワーツ魔法魔術学校”にある4つの寮をイメージしたメニューをいただけます。
おすすめは、主人公のハリー・ポッターが所属した寮“グリフィンドール”をイメージした「グリフィンドールプレート~ローストビーフ~」。

厚めのお肉は、とても柔らかくてジューシー。満足度高く味わえます。
ローストビーフは、ハリーがホグワーツで最初に食べた夕食の一つ。いただけば、ハリーの気持ちを追体験できそうですね。

また、「スリザリンプレート~バンガーズ&マッシュ~」もユニークなメニューです。
寮のシンボルがヘビであることから、マッシュポテトの上にはヘビのようなソーセージが…!

プリップリの食感で、マッシュポテトやグリーンピースとよく合います。
ほかに、ハーブでローストしたチキンや、クリームシチューが入ったフィッシュパイのプレートを用意しています。
② 映画の名シーンがスイーツに
“魔法ワールド”をイメージしたキュートなスイーツをいただけるのが、「チョコレートフロッグカフェ」です。
なかでも注目が、「ハグリッドのバースデーケーキ」。ホグワーツの鍵と森の番人、ルビウス・ハグリッドがハリーの11歳の誕生日にプレゼントした手作りのバースデーケーキをイメージしています。

英語のスペルは、映画に登場したケーキそのままに再現。
タルト生地の中にはラズベリージャムが入り、さらにイチゴのホイップがたっぷりのっています。さっぱりとしたチーズの味で、甘さが苦手な方も美味しく食べられそうです。

また、「賢者の石のティラミス」は、映画第一作のタイトルにもなったキーアイテム“賢者の石”をモチーフにした一品です。

賢者の石の正体は、なんとイチゴ風味のゼリー。ほろ苦いティラミスと相性抜群です。
ほかにも4つの寮をイメージしたドーナツや、魔法生物「ニフラーのチョコレートムース」など気になるスイーツが揃っています。
TBSで毎週土曜日に放送されている『王様のブランチ』では、このほかにも最新のスイーツやグルメなどが紹介されています。
スポット情報
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ー メイキング・オブ・ハリー・ポッター
練馬区春日町1ー1ー7
王様のブランチ
土曜あさ9:30~