『クレイジージャーニー』に“怪魚ハンター”と呼ばれる釣り師・小塚拓矢さん登場!新たな挑戦「北極圏 釣り冒険旅」

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“怪魚ハンター”と呼ばれる釣り師・小塚拓矢さんの新たな挑戦「北極圏 釣り冒険旅」!

今夜の放送は、“怪魚ハンター”と呼ばれる釣り師・小塚拓矢さんが登場する。
幼少期から淡水魚釣りにハマっているという小塚さん。世界56か国を釣り歩き、これまで釣った淡水魚の種類はなんと1000種類以上! 
10代の頃は“とにかく大きい魚を釣りたい!”という思いが強かった小塚さんだが、次第にそれだけでは満足できなくなる…。そこで小塚さんが始めたのが「釣るまでの過程に自ら厳しいルールを設け、より最高の1匹を釣る」というクレイジーな釣りルール。今回はそんな小塚さんの新たな挑戦「北極圏 釣り冒険旅」に同行する。

“怪魚ハンター”釣り師・小塚拓矢さん“怪魚ハンター”釣り師・小塚拓矢さん

凍った湖上でテント泊! カナダ最大の淡水湖で巨大魚“レイクトラウト”釣り!

新たな挑戦の最初の舞台となるのはカナダ北部にある国内最大の淡水湖「グレートベアレイク」。琵琶湖の約47倍もの大きさであるグレートベアレイクは、巨大魚“レイクトラウト”を求めて観光客が殺到するという。しかし、それは夏の話で冬に釣りに来る客はゼロ…。小塚さんが訪れたのはもちろん真冬。過酷な環境の中、燃料・水・食料は一切持たずにすべて現地調達! さらに、釣れるまで凍った湖上で寝泊まりするという。果たして、無事に巨大魚“レイクトラウト”を釣ることはできるのか?

カナダ最大の淡水湖で巨大魚“レイクトラウト”釣りカナダ最大の淡水湖で巨大魚“レイクトラウト”釣り

アラスカで地球最北の淡水魚“ホッキョクイワナ”を追う! 衝撃の“エスキモー”も登場!

続いての舞台はアメリカ・アラスカ州北西部の街コツビュー。人口およそ3500人のうち7割以上が犬ぞりやカヤックで移動しながら狩猟で得る肉や魚で生活する“エスキモー”であり、小塚さんの北極釣りの師匠もそのひとりだそう。今回は地球最北の淡水魚“ホッキョクイワナ”を狙う! 
地元のハンターたちが集まる漁場に向かうが、気候変動の影響からか魚が寄り付かず初日から絶望的な状況に…。漁場を変えるべく移動しようとするが、連日天候が悪く出発すらできずに落ち込む小塚さん。見かねた師匠が小塚さんを励まそうとアザラシ狩りに連れ出す。70mほど先にアザラシを発見すると、師匠はスコープも付いていない銃で一撃で仕留める! VTRでその様子を見たMC・松本人志は「オリンピックに出たら金メダル獲れる!」とその腕前に驚愕!
しかし、本来の目的は地球最北の淡水魚“ホッキョクイワナ”を釣ること。北極釣りの厳しさを痛感する小塚さんだが、一体どんな結末を迎えるのか…! 

MC 松本人志 設楽 統 小池栄子MC 松本人志 設楽 統 小池栄子

スタジオ収録を終えた小塚拓矢さんの詳しいインタビュー記事はこちらから!
URL:https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=18567

番組概要

独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る。また、「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」そんな神秘…危険…タブー…なエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像でお届けしている。

[タイトル]『クレイジージャーニー』
[放送日時]6月12日(月)よる9:00~10:00
[出演者]
MC
松本人志
設楽 統
小池栄子
[スタッフ]
製作著作 TBS
エグゼクティブプロデューサー 田口健介
プロデューサー 高柳健人 大畑 合 白畑将一
総合演出 神尾祐輔
監修 樋江井彰敏

[公式サイト]https://www.tbs.co.jp/crazyjourney/
[番組公式Twitter]@Crazy_Journey

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