2022年に50周年を迎えた「モスバーガー」は、サイドメニューも大人気です。超一流料理人が“満場一致”でその味を認めたサイドメニュー2品をご紹介します。
① 「モスチキン」
「モスチキン」は発売から約31年もの間、一度も衣も味も変えることなく愛されてきたロングセラー商品(※2023年5月放送時)。
パリパリの衣とジューシーなお肉・醤油味のチキンは、モスバーガーでしか味わえない一品です。

1羽から2本しか取れない骨付きむね肉を、昆布出汁・醤油などで仕上げたオリジナルの和風ダレに漬け込み、肉の芯までしっかりと味付けしています。
その後、衣付けされた状態で冷凍し店舗に運ばれます。そして提供前日から冷蔵解凍することで肉は柔らかくジューシーに、また衣に米粉を使うことで時間が経ってもサクサクの衣が味わえます。

超一流料理人は、「日本人が考えたフライドチキン。昆布出汁・旨味成分をしっかり中に入れ込み柔らかさもある。勉強になりました」「これだけ食べに来てもよいくらい美味しい」と、口々に絶賛しました。
② 「モスシェイク コーヒー」
モスバーガーで一番人気のシェイク味が、「モスシェイク コーヒー」です。

1975年の発売当時は、バニラシェイクとアイスコーヒーを混ぜ合わせていましたが、1990年ごろにコーヒー豆からを抽出したエキスで作った特製シロップを開発。それをバニラシェイクと混ぜ合わせることで、コクと深みがありながら甘さ控えめのスッキリしたコーヒーシェイクになりました。

以来30年以上もの間、細やかな改良を加えながらこの味を守り続けています。
実際に食べた超一流料理人たちは「バランスの取れたコーヒーの味がちゃんとしていて、スイスイいける甘さで美味しかった。時代が変わって値段も変わっていく中で、それを代わらず作り続けていることは努力の結晶」や…

「チーズバーガーとコーヒーは相性がよく、油もきってくれてそれにも適している。ポテトにつけても美味しい」と、その味を大いに認めました。
TBSで土曜よる8時から放送されている『ジョブチューン』は、このほかにも様々な職業のプロフェッショナルが、職業のヒミツをぶっちゃけています。
ジョブチューン
土曜よる8:00~