売上・店舗数とも日本発祥チェーンとしてはNo.1(※国内1287店舗 2023年4月末時点)の「モスバーガー」。日本人好みの味を徹底追求したモスバーガーのメニューの中から、超一流料理人が満場一致で合格としたハンバーガーを3品ご紹介します。
① 「モスバーガー」
創業と共に販売を開始してから51年間売上No.1、累計売上13億個以上を誇る大看板メニューが「モスバーガー」です(※2023年5月放送時)。

最大のこだわりは、ミートソース。隠し味に塩麹・煮詰めたお酢・にがりをいれ、味に深みやコクがある和風テイストに仕上げています。
玉ねぎは、具材の食感が残るよう大小にカット。粗めの豚挽肉・トマトペーストなどを入れ、鶏&豚ガラスープでじっくり煮込んでいます。

超一流料理人たちも、「これぞモスバーガーのハンバーガー。パティは肉肉しいというよりも、野菜も引き立てる味付けになっている。加えてミートソースが肉肉しいとパティの味が消えてしまうが、それも計算されていてすごくバランスがいい」

「アメリカンバーグと完全に一線を画した“日本のハンバーガー”。日本人の心が入っている」とその味を褒め讃えました。
② 「モスの菜摘 モス野菜」
「モスの菜摘 モス野菜」は、バンズの代わりにレタスで挟む新発想のバーガー(※一部店舗では販売しておりません)。

最大のこだわりは“レタス”。まず、成長しきったものより葉が柔らかく甘みもあるという、7~8割程度まで育ったものを中心に使っています。
さらにレタスは店舗で4℃の氷水につけて、シャキシャキ食感に。

ちなみに、モスバーガーの生野菜はすべて“国産”にこだわり、約2600もの農家と契約し仕入れており、フレッシュな野菜が存分に味わえます。
そしてパティは、牛肉100%にタマネギやパン粉を入れてふっくらジューシーに仕上げています。
味の要・オーロラソースは2022年に改良。ケチャップやマヨネーズ・生の玉ねぎのすりおろしなどのベースに新たにみじん切りのピクルスを加え、酸味とフレッシュ感がUPしました。

超一流料理人から「(試食して)大ファンになりました。ヘルシーなものはどこか美味しさに妥協したり、あっさりしていることが良いとされているかもしれないけど、これはヘルシーなのにパティの味がしっかりしていて、何の妥協も罪悪感もなく、食べ応えもあり衝撃的」「野菜が特に美味しい。クセになりそう」と、絶賛の声が上がりました。
③ 「ロースカツバーガー」
「ロースカツバーガー」は、日本人が好きなトンカツをハンバーガーとして美味しく食べられるよう作られた商品です。

最大のこだわりは、ハンバーガーに合うベストな食感です。
一年前、使用する北米産豚ロースを、冷凍から肉質を損なわないチルド輸送に変更。船で二週間じっくり熟成させ、柔らかい食感を生み出しています。

とんかつソースは甘辛く濃厚なオリジナルのものを使用。ふんわりバンズとロースかつ、そして山盛りキャベツが口の中でひとつとなって広がります。

超一流料理人たちは「とんかつの肉は柔らかく、衣もシャキっとして素晴らしい。ソースが甘めかと思ったが、バンズとキャベツを一緒に食べるとソースの甘さを消してくれる。非常に良いバランスでできあがっている」と、その美味しさに驚きの様子でした。
TBSで土曜よる8時から放送されている『ジョブチューン』は、このほかにも様々な職業のプロフェッショナルが、職業のヒミツをぶっちゃけています。
ジョブチューン
土曜よる8:00~