「家から徒歩10分の高校に車通学していた」Mattの仰天エピソード

今回のゲストは、読売ジャイアンツファーム総監督・桑田真澄さんの息子で、ミュージシャンやモデルなどマルチに活躍するMattさん。「世間とズレを感じること」のトークテーマで驚きの私生活が明らかになりました。

ズレまくりの学生時代！？

幼い頃から運転手がいたというMattさんの家。運転手がいない日は父親の桑田さんが運転して送ってくれていたといいます。

「パパが言うには、まだ現役だったので“登板する日は家族と話す時間がないから、朝だけ話せる”から」と、車の中で親子のコミュニケーションを取っていたそう。

高校も家から徒歩10分ほどの場所にあったにも関わらず、毎日車通学していたとか。そのため高校生になっても電車に乗れなかったどころか、「電車の存在が小田急線しかないと思っていた」と語り、スタジオ中を驚かせました。

また、高校生で初めてファミレスに行ったそうで、「みんなにサイゼリヤに連れて行かれて、“こんな値段でこんなおいしいもの食べられるんだ”って思ったり…」と、次々に浮世離れしたエピソードを披露。ヒコロヒーさんも「すごいね…」と言葉をなくしていました。

「人間ってこんなに震えながら怒るんだ」

そんな中、初めて怒られたのも高校生の時だったというMattさん。「特別扱いを全くしない高校だったので、初めて人に怒られてビックリした」そう。鷲見玲奈さんから、怒られた理由を尋ねられると…

「男女交際禁止の学校で、僕、女の子とすごく距離が近いから、全然スキンシップなのに『それはダメ』とすごい怒られた」と回想します。「怒られるっていうことが分かんなかったので、“この人何でこんな叫んでいるんだろう”って。感動して、“人間ってこんなに震えながら怒るんだ”って」と、想像の斜め上を行く発言に、スタジオはさらに盛り上がったのでした。

CBCテレビ製作・TBS系列で毎週日曜日に放送中の『ドーナツトーク』では、このほかにもさまざまなテーマで、スタジオの女性陣・ゲスト・ドーナツ会員の女性たちがトークをしています。