S&B「まぜるだけのスパゲッティソース ペペロンチーノ」を使用して、“パスタ世界チャンピオン”と“超人気イタリアンレストランシェフ”が考案したアレンジレシピをご紹介します。
①「白菜の浅漬けがアクセント!ひき肉のペペロンチーノ」
白菜の浅漬けを使った「白菜の浅漬けがアクセント!ひき肉のペペロンチーノ」。
オイリーなペペロンチーノに入った白菜の浅漬けの効果で舌がリセットされ、最後まで飽きずに食べられます。

考案したのは、予約3か月待ちという超人気イタリアン「Lemon」(東京・恵比寿)の北野敏庸シェフです。
<材料> 1人分
・S&Bまぜるだけのスパゲッティソース ペペロンチーノ…1袋
・豚ひき肉 …80g
・パスタ(1.9mm)…100g
・白菜の浅漬け…50g
・ミニトマト …3個
・オリーブオイル…適量
・水 …100cc
・粉チーズ …大さじ1
・粗挽き黒コショウ…少々
<作り方>
1. ボウルに豚ひき肉・付属のペペロンチーノソースを半量入れ、粘り気が出るまでよくこねたら10分ほど寝かせておきます。
2. 沸騰したお湯(2ℓ)に塩(20g)とパスタを入れ、表示時間より2分短くゆでます。
3. 白菜の浅漬けは1cm幅に刻み、ミニトマトは半分に切ります。
4. フライパンにオリーブオイルを引き、ハンバーグ状に成形した1のタネを入れて強火で焼きます。両面に焦げ目がついたらヘラで崩します。

ミニトマトと白菜の浅漬けを加えて炒め合わせ、水・残りのペペロンチーノソース・パスタを加えます。
5. パスタに火を入れながら炒め合わせたら、粉チーズを加えて器に盛り、粗挽き黒コショウを振って完成です。

意外と漬物臭さはなく、和風パスタのような味わいを感じられます。肉のゴロっと感も楽しめ、大変食べやすい一品です。

② 「トマトの旨味を活かしたツナのペペロンチーノ」
トマトと相性が良いツナ、さらにツナと相性が良いオレンジジュースを使ったペペロンチーノ。実は、イタリア料理ではオレンジをよく使うそう。酸味が魚の生臭さを消してさっぱりする効果もあります。

考案したのは、パスタの世界大会「パスタ・ワールド・チャンピオンシップ」初代チャンピオン・山田剛嗣シェフです。
<材料>2人分
・S&Bまぜるだけのスパゲッティソース ペペロンチーノ…2袋
・ミニトマト…200g
・塩 …2g
・オレンジジュース…150ml
・みりん…50cc
・にんにく(みじん切り)…10g
・ツナ缶…140g
・パスタ(1.8mm)…160g
・オリーブオイル…計60ml
<作り方>
1. ボウルにミニトマト・オリーブオイル(大さじ1)・塩を加えて軽く混ぜます。天板にフチを作ったオーブンペーパーを敷いて、200℃のオーブンで10分焼きます。(※トマトをオーブンで焼くことにより、トマトの酸を飛ばし旨味が凝縮する)
2. 鍋にオレンジジュースとみりんを入れ、シロップ状になるまで煮詰めます。
3. 沸騰したお湯(2ℓ)に塩(15g)とパスタを入れ、表示時間より1分短くゆでます。
4. フライパンにオリーブオイル(大さじ2)・にんにくを入れて弱火で炒めます。その後、ツナ缶とペペロンチーノソース、1のトマトから出たトマトジュースと…

2を加えて混ぜ、パスタを入れてソースに絡めます。

煮崩れないように、トマトの実は最後に入れたら、付属のトッピングとオリーブオイル(大さじ1)を加え、器に盛って完成。

にんにくが効いたパスタは、ツナも絶妙にマッチ。オレンジやみりんの甘味も程よく絶品です。気になった方は、ぜひ一度お試しください。
TBSで土曜よる8時から放送されている『ジョブチューン』は、このほかにも様々な職業のプロフェッショナルが、職業のヒミツをぶっちゃけています。
ジョブチューン
土曜よる8:00~