存在感大のカツ丼に、目がクギヅケ!
東京の赤羽にある「とんかつ 丸七 赤羽店」では、思わず“やり過ぎ”と言ってしまいそうな、極厚のカツ丼が食べられます。
それが「焼きカツ丼(上)」です。

総重量はその見た目を裏切らず、1キロほど。日本一厚い肉にこだわり、揚げたてを提供しているとのことです。お肉は、丸一日かけて低温調理したものを、食べる直前に揚げています。
旨味を閉じ込め極上の柔らかさになったお肉には、“門外不出の秘伝のタレ”がかけられ、お客さんの目の前に提供されます。

そのお味は、極厚ながらジューシーで柔らかく美味。薄くついた衣のサクッとした食感も最高です。
下に敷かれたふわふわトロトロの玉子も味わい深く、ご飯やカツと一緒に頬張れば、口の中に幸せがひろがります。

ちなみに食べる際はフタを取り皿代わりにし、ポン酢・茎わさび・柚子胡椒・硫黄塩・七味で味変が可能です。

オススメは硫黄塩。よりお肉の甘味を感じられるような仕上がりになり、硫黄の独特の香りがクセになります。
極厚カツ丼を食べるとき、予約は記帳制
「とんかつ 丸七 赤羽店」ですが、予約をする場合は記帳制とのこと。記帳表に名前を書いて予約をしないと、なかなか食べることができないほど人気だそうです。

事前予約をすれば、テイクアウトも可能です(※一日に提供できる数が限られている為先着順)。
また、食べきれなかったお客さんに向けて、テイクアウト用の容器も用意しているそうです。

大人気の極厚カツ丼を、お店でいちど味わってみてはいかがでしょうか?

TBSで毎週土曜日に放送されている『王様のブランチ』では、このほかにも最新のスイーツやグルメなどが紹介されています。
お店情報
とんかつ 丸七 赤羽店
北区赤羽1-18-1
※新型コロナウイルスの影響など、営業状況については事前にご確認ください
王様のブランチ
土曜あさ9:30~