超一流料理人が【満場一致】で絶賛した「ロイヤルホスト」メニュー3選

公開: 更新: TBS Topics


1971年の誕生以来、日本人に親しみやすいフレンチテイストのメニューを提供し続けてきた「ロイヤルホスト」。超一流フレンチ料理人たちが満場一致でその味を認めた3品をご紹介します。

① 黒×黒ハンバーグ190g~ブラウンバターソース目玉焼き付~

黒毛和牛と黒豚を掛け合わせた「黒×黒ハンバーグ」は、2009年発売以来 累計2600万食を売り上げている看板メニュー(※2022年11月放送時)

黒×黒ハンバーグ190g~ブラウンバターソース目玉焼き付~黒×黒ハンバーグ190g~ブラウンバターソース目玉焼き付~

最大のこだわりは、“食感”。肉の食感をしっかり残すため、挽き肉は粗目・パン粉も最低限にして肉肉しさを味わえるようにしており、硬めのハンバーグに仕上げています。

お肉は、高温の鉄板で表面をしっかり焼き固めて肉汁を閉じ込めた後、オーブンでじっくり火を通しています。それによって、外は香ばしく中はジューシーな仕上がりに。

ハンバーグの食感にこだわりハンバーグの食感にこだわり

ロイヤルホストのおすすめは、ブラウンバターソース。ドミグラスソースにバターとこしょうを加えて作っており、スパイシーな味わいが肉の旨味を引き立てています。

ブラウンバターソースブラウンバターソース

実際に食べた超一流料理人は「肉汁がどんどん出てきて、肉の旨味はハンバーグの中にしっかり残っていた。ブラウンソースもしっかり作られていて、たまごとシャキシャキした玉ねぎを合わせて食べるとさらに旨味が増して、本当に美味しかった」と高く評価しました。

② ビーフジャワカレー

50年以上前、インドネシアのレストランでカレーを食べ、“大変美味しい”と思ったというロイヤルホスト創業者。そのレシピをもらってアレンジしたのが、現在もお店で出している「ビーフジャワカレー」だそうです。

ビーフジャワカレービーフジャワカレー

ロイヤルホストが最も大事にしてきている伝統メニューであり、具材はタマネギとバラ肉のみとシンプル。約1時間じっくり炒め甘みを最大限に引き出した玉ねぎに、一晩かけて作る自家製チキンブイヨンを加えています。

バラ肉はオーブンで焼き目をつけてから数時間煮込むことで、玉ねぎの甘みと肉の旨味が溶け出したコクのある味わいに。

肉はオーブンで焼き目をつけてから煮込むこだわり肉はオーブンで焼き目をつけてから煮込むこだわり

さらに約10種類のスパイスを数回に分けて入れることで、エスニックの香りとピリッとした辛さが引き立つカレーに仕上げています。

伝統の味も満場一致合格に伝統の味も満場一致合格に

超一流料理人たちは、「フランス料理の技法の中の基本的なことが詰まっている料理。食材をどういうタイミングに入れて最終的に仕上げていくか、端折ったらこの味には絶対にならない」「伝統や組織としての想いがこの一皿に詰まっている。魔法にかけられたようにどんどん食べてしまう。そのくらい美味しい」と大絶賛しました。

③ 厚切りアンガスサーロインステーキ200g(ドミグラスバターソース)

ファミレスではかなり高めな価格の「厚切りアンガスサーロインステーキ200g(ドミグラスバターソース)」ですが、その理由は圧倒的な品質にあります。

厚切りアンガスサーロインステーキ200g(ドミグラスバターソース)厚切りアンガスサーロインステーキ200g(ドミグラスバターソース)

素材は専門店に負けないほどこだわっており、アンガス牛の中でも、より厳しい基準“サーティファイド・アンガス・ビーフ®(CAB)”のみを使用しています。

また、“ステーキは厚みのある塊肉で食べるのが一番美味しい”ということで、丁寧に筋を取ってから1枚ずつ3~3.5cmの厚切りにカットしています。

圧倒的品質に自信圧倒的品質に自信

さらに溶岩石で焼くことで、外は香ばしく中に肉汁をしっかりと閉じ込め、ジューシーな仕上がりに。ロイヤルホストのおすすめは、ミディアムレアです。

素晴らしいステーキと絶賛の声素晴らしいステーキと絶賛の声

「アンガス牛が赤身の肉。酸味が多少ある中で、しっかり周りをグリルしていることによって、赤身が旨みの方に変換して、“ステーキを食べている”と感じる素晴らしいステーキになっている」と、超一流料理人たちも称賛しました。

TBSで土曜よる8時から放送されている『ジョブチューン』は、このほかにも様々な職業のプロフェッショナルが、職業のヒミツをぶっちゃけています。

ジョブチューン

土曜よる8:00~

 

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