TBSでは年末恒例の『第64回 輝く!日本レコード大賞』を、12月30日(金)よる5時30分から4時間半にわたって東京・渋谷の新国立劇場より生放送でお届けする。
このたび、2022年の『第64回 輝く!日本レコード大賞』の総合司会に、安住紳一郎TBSアナウンサーと女優の有村架純が決定した。
有村が『日本レコード大賞』の総合司会を務めるのは今回が初めて。有村はドラマや映画、舞台、CMなど女優として幅広く活動中。昨年の「第12回 Asian Pop-Up Cinema」で日本人初となるBRIGHT STAR AWARDを受賞したほか、日経トレンディの「2021年 今年の顔」に選出。さらに主演を務めた映画「花束みたいな恋をした」では、第45回日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞。TBSドラマでは、2018年に中学校教師と生徒との運命の恋を描いた『中学聖日記』で主演を、今年は『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』で中村倫也とW主演を務めるなど大活躍。名実共に日本を代表する女優でありながら、近年では音楽番組の司会にも挑戦している。
安住アナウンサーは2012年から『日本レコード大賞』の総合司会を務めており、今年で11年連続となる。バラエティ番組や情報番組の司会はもちろん『音楽の日』といった長時間の音楽番組の司会も長く担当。『日本レコード大賞』では2001年から11年間進行アナウンサーを務め、2012年からは総合司会に。安定した司会ぶりで出演アーティストから大きな信頼を寄せられている。
さまざまなジャンルで幅広く活躍している有村と、もはや番組の顔といえる存在となった安住アナウンサーの新コンビは年末の音楽の総決算をどう盛り上げるのか!? また「最優秀新人賞」「日本レコード大賞」を勝ち取るのはどのアーティストになるのか!
そして、今年は3年ぶりに新国立劇場・中劇場の客席に観客をお招きしての生放送を予定。
受賞アーティストの熱いパフォーマンス、観客の熱気と共にお届けする『日本レコード大賞』をぜひご期待ください。
安住紳一郎TBSアナウンサー コメント
今年は有村架純さんとご一緒させていただきます。熱気あふれるステージ、そして久しぶりに観客の皆様にもお越しいただき、その熱を余すところなく全国の視聴者の皆様と共にご覧いただこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
有村架純 コメント
今回初めて『日本レコード大賞』の総合司会を務めさせていただきます。『レコード大賞』を一つの目標として頑張られているアーティストの方々とご一緒できるのはすごく幸せだなと感じております。
当日は、出演アーティストの方々や会場のお客様、そして番組をご覧になる視聴者の皆様と同じ熱量で舞台に立たせていただきたいと考えております。楽しみたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
各賞受賞者&受賞曲
【優秀作品賞】(※曲名50音順)
「君を奪い去りたい」純烈
「CLAP CLAP」NiziU
「恋だろ」wacci
「甲州路」氷川きよし
「新時代」Ado
「スターマイン」Da-iCE
「ダンスホール」Mrs. GREEN APPLE
「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ
「Bye-Good-Bye」BE:FIRST
「Habit」SEKAI NO OWARI
【新人賞】(※50音順)
石川 花
OCHA NORMA
田中あいみ
Tani Yuuki
【最優秀歌唱賞】
三浦大知
【特別賞】(※50音順)
Ado
Aimer
男闘呼組
King Gnu
Kep1er
DA PUMP
ゆず
【特別顕彰】(※50音順)
石川さゆり
天童よしみ
松任谷由実
【特別国際音楽賞】
SEVENTEEN
【日本作曲家協会選奨】
藤井香愛
【特別功労賞】(※50音順)
新井 満
彩木雅夫
西郷輝彦
佐々木新一
新川二朗
松平直樹
番組概要
[タイトル]『第64回 輝く!日本レコード大賞』
[放送日時]12月30日(金)よる5:30~10:00(生放送)
【スタッフ】
製作著作
TBS
主催
公益社団法人日本作曲家協会
日本レコード大賞制定委員会
日本レコード大賞実行委員会
制作プロデューサー
落合芳行
大木真太郎
プロデューサー
髙宮 望
担当プロデューサー
池田尚弘
時松隆吉
総合演出
軸原資雄
【出演者】
総合司会
安住紳一郎(TBSアナウンサー)
有村架純