超一流料理人も感動した、「串カツ田中」の満場一致合格メニュー3つ

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① 大看板メニュー「串カツ豚」

「串カツ田中」における大看板メニューで、月間約40万本もの売上げがあるという「串カツ豚」。

脂身が甘く、臭みの少ないメキシコ産の豚ロースを使用した一品です。

「串カツ豚」「串カツ豚」

串刺しにも一手間かかっており、ミルフィーユのようにお肉を重ねて刺すことで、食べ応えやジューシー感が増す仕上がりにしています。

また、“脂とお肉の味を楽しめるように”という思いと、“脂で串が抜けにくくなるように”という狙いから、串打ちを構成するにあたって一番上は全て脂にしているそうです。

串打ちを構成するにあたって一番上は全て脂串打ちを構成するにあたって一番上は全て脂

さらにロース肉は柔らかさを出すために、5~7日ほどメキシコの工場で熟成を行っているとのこと。

実際に食べた超一流料理人は「今日一番美味しかった。こだわりが串一本の中に、上手く表現されている。この豚は串カツ田中でないと食べられない豚だと思う」と絶賛しました。

串カツ田中の工夫が詰まったクオリティの高い串串カツ田中の工夫が詰まったクオリティの高い串

中には、コメントを話しながら思わず涙を流す超一流料理人たちも。串カツ田中の工夫が詰まったクオリティの高い串です。

② 大阪伝統料理「ちりとり鍋」

「ちりとり鍋(小)」は、創業者である会長と取締役のレシピをもとに生まれたメニュー(※2022年夏季は7/10~7/16に期間限定販売。普段は冬季のみ販売とのこと)。鍋の形がちりとりに似ていることからその名が付いたという、大阪伝統料理です。

「ちりとり鍋(小)」「ちりとり鍋(小)」

具材には、キャベツやもやしなどのたっぷりの野菜のほか、豚バラ肉や国産のホルモンなどが入っています。

味付けには、醤油ベースで作られた“串カツ田中オリジナルの甘辛ダレ”を使用。出汁・粒の粗さの違う唐辛子・ごまによってさらに旨味が加わり、深みのある辛さが楽しめる鍋です。

深みのある辛さが楽しめる鍋深みのある辛さが楽しめる鍋

その美味しさを堪能した超一流料理人からは、「全体的な味付けのバランスが上手。“もっと食べたい”という、うまいバランスに設計されていて大変美味しくいただけた」などといった高評価のコメントが上がりました。

③ こだわり抜いた串「豚しそ」

串カツ田中の「豚しそ」は、一口目から最後まで大葉の風味を感じることができる商品。

「豚しそ」「豚しそ」

豚バラはあえて赤身の多いものを使用しており、ミルフィーユ状にして串を刺すことで、ふっくらとした食感とジューシーな仕上がりになっています。

お肉の柔らかさと大葉の香りを出すため、豚の厚さやしその量などもこだわり抜いており、内部のしその巻き方に関しては企業秘密とのこと。

超一流料理人も高評価超一流料理人も高評価

この串について、超一流料理人は「すごく美味しかった。豚バラ肉からの旨味と、衣、パン粉。少し塩分も感じられて、豚の旨味とバランスが取れていて。ほのかにしその香りがして、爽やかな感じもある。2~3本食べたい串」と、その美味しさに高い評価を寄せました。

TBSで土曜よる8時から放送されている『ジョブチューン』は、このほかにも様々な職業のプロフェッショナルが、職業のヒミツをぶっちゃけています。

ジョブチューン

土曜よる8:00~

 

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