サックサクのバンズが新感覚!
カフェ「秦妃ROUGAMO」では、中国発祥のハンバーガー「ローガモ」が楽しめます。なんと、中国では秦の時代(約2300年前)からあった食べ物だそう。

特徴は、自家製のバンズ。小麦粉の生地が透けるまで薄く伸ばし、くるくると巻いて成形しています。表面がパリパリになるまで焼いた後、中までふっくらするようオーブンで仕上げているので、パリッとして軽さのあるふしぎな新食感が味わえます。
お店の人気No.1メニューが、「ポーク ローガモ」。

16種類以上の香辛料でじっくり煮込んだ国産のポークは、甘めの味付けで意外にもあっさりした味わいが美味です。
ほかにも、牛スジ・チキン・ラム・イカ・野菜と5種類のオリジナルローガモが揃っています。

店内はアメリカンダイナーをイメージ
「ローガモ」を日本初出店したのは、東京・下北沢にある「秦妃ROUGAMO」。店内はアメリカンダイナーをイメージしており、とってもオシャレです。

ローガモ以外のメニューもあり、中国での定番3点セットは、ローガモ・スキンヌードル・ファンタオレンジだそう。こちらでも同じメニューを楽しむことができます。

皮膚(スキン)のような薄さのスキンヌードルは、小麦粉でできたもちもちっとした食感の平打ち麺で、香りと酸味があり夏にピッタリです。

毎週土曜日に放送されている『王様のブランチ』では、このほかにも最新のスイーツやグルメなどが紹介されています。
お店情報
秦妃ROUGAMO
世田谷区北沢2-14-13 フタバビル2階
※新型コロナウイルスの影響など、営業状況については事前にご確認ください
王様のブランチ
土曜あさ9:30~