さまざまなジャンルで売上1位を誇る「味の素冷凍食品」の商品。その中から、超一流料理人が「合格」と味を認めた、エビを使った4品をご紹介します。
① プリプリのエビシューマイ
全冷凍シューマイのなかで売上個数No.1の「プリプリのエビシューマイ」は、発売からおよそ50年愛され続ける一品。冷めてもおいしさがしっかり味わえるようこだわって作られ、お弁当のおかずとしても人気です。

具材には、通常シューマイに入れるお肉ではなく、白身魚のすり身を使用。脂っぽくなく、冷めてもプリプリの柔らか食感を楽しめます。

さらに、干し貝柱エキスやエビの発酵調味料・蝦醤(シャージャン)を入れ、海鮮の旨味が感じられる仕上がりです。
超一流料理人からは「普通は、冷めると皮が硬くておいしくない。でもこのシューマイは冷めた状態でめちゃめちゃおいしい」「冷たい時に丁度良い硬さ。魚のすり身と水分量、そして脂肪分の少なさが、冷えた時においしさを感じやすくなる」と、驚嘆の声が上がりました。
② 具だくさんエビピラフ
「具だくさんエビピラフ」は、さやいんげん・タマネギ・ニンジンなど7種類の具材を使用し、彩りも美しい一品。

メインのエビは、獲った当日に殻剥きから選別まで行い、プリプリの食感を保っています。
お米は、厳選した数種類をブレンドして3段階で加熱。表面の粘りを落とすため蒸した後、バターで炒めて香りを移し、最後にチキンブイヨンで炊き上げます。こうすることで、ツヤがあり、パラッ&ふっくらとした仕上がりに。

超一流料理人たちも「お米って大量調理するのが非常に難しい食材。3段階で加熱しているのにお米がまったくつぶれていない、ちょうど良い硬さで仕上げている」「最初にバターの香りのインパクトがしっかりあった、香りをキープする部分をしっかりされている」と感心の声を寄せました。
③ エビ寄せフライ
エビや白身魚のすり身・枝豆などの具材をフライにした「エビ寄せフライ」は、2022年に発売45周年を迎える、お弁当フライ部門売上No.1の人気商品。安全性・衛生面を確保して自然解凍でも美味しく食べられるため、お弁当にもおすすめです。

最大のこだわりは、"冷めてもおいしい”こと。メインとなる天然エビは、塩・卵白などで下味をつけ、エビの旨味・プリプリ食感が持続。

また、ホタテエキスの絶妙な配合と2度揚げにより、冷めても豊かな魚介の風味とサクサクの衣を楽しめます。
超一流料理人たちは「エビの旨味、枝豆の食感とさっぱり感、白身魚のフワッと感。本当に考えられている」「調味料・旨味の使い方が上手」「技術的にも素晴らしい、エビのプリッとした食感が冷めてもダイレクトに感じられ、素晴らしかった」と絶賛しました。
④ えびとひじきのふんわり揚げ
「えびとひじきのふんわり揚げ」は、2022年に発売から30年を迎えるロングセラー商品です。具材は、エビ・ひじき・クワイなど10品目。“すり身”を作る技術により、白身魚に豆腐などをすり合わせ、ふんわり食感を実現しました。

さらに、味の素グループの出汁の技術により、最小限の塩分で鰹・昆布の出汁を効かせ、バランスの整った味わいに。

また、徹底した衛生管理により、凍ったままお弁当に入れることも可能。まさに、味の素冷凍食品の技術とプライドが詰まった一品といえます。
超一流料理人たちは「塩味って味が強く、ほかの味が消えがち。素材の旨みを出すために塩味を入れるが、食べたら良い塩梅だった」「1つのボールの中にいろんな要素が含まれているのに、バランスを取るのってすごく難しい。とても美味しく感じた」と称賛しました。
TBSで土曜よる8時から放送されている『ジョブチューン』は、このほかにも様々な職業のプロフェッショナルが、職業のヒミツをぶっちゃけています。
ジョブチューン
土曜よる8:00~