神戸を代表するグルメスポット・南京町は、横浜・長崎と並び、日本三大中華街の一つです。絶品中華料理が集まる南京町の中でも、今人気のグルメを２つご紹介します。

① 行列が絶えない人気店の小籠包

連日行列が絶えない人気中華料理店「YUNYUN」の「焼小籠包」は、中華街の定番テイクアウトグルメです。

厚めの皮は、モチモチとした食感が特徴。国産豚肉と淡路島産玉ねぎを合わせ丁寧に包まれた小籠包を、大きな鉄鍋でカリッと焼き上げています。

焼小籠包は、割ってスープから楽しむのがおすすめ。お箸で割ると、牛骨・豚足・鶏肉を8時間以上炊いたスープが大量に溢れ出てきます。

スープには餡の肉や野菜の出汁もあわさって、とても濃厚。柔らかくてもっちりとした餡に、パリッと焼いた皮の食感も楽しめます。

② 1時間で2300個以上売り上げた、進化系中華スイーツ

「神戸MILK」の「生杏仁プリン」は、プリンの食感と杏仁豆腐の味を併せ持つ進化系中華スイーツ。1時間でなんと2300個以上売り上げたこともあるほど大人気商品です。

夏の新メニュー「台湾産パイナップル生杏仁プリン」は、生杏仁プリンの上にパイナップル果実のジュレがのった、見た目にも美しい一品。

爽やかでさっぱりとしたジュレは、下のプリンと一緒に食べると、パイナップルとミルク感が一気に口の中に広がります。
パイナップルのシャキシャキした食感と、プリンのとろける食感のいいとこどりを堪能できます。

TBSで毎週土曜日に放送されている『王様のブランチ』では、このほかにも最新のスイーツやグルメなどが紹介されています。

お店情報

※新型コロナウイルスの影響など、営業状況については事前にご確認ください