半世紀以上にわたり、地元の人々を魅了している名物

千葉県にあるパンのお店「館山中村屋 館山駅前本店」は、“館山で知らない人はいない”ともいわれる、創業102年の老舗です（※2022年4月放送時）。

そんなお店で一番の名物が「チキンバスケット」。半世紀以上にわたって館山の人々を魅了する、看板メニューです。

唐揚げ・ロールパン・サラダがセットになっており、とくに唐揚げは、高温・短時間で揚げられていて超サクサク食感。とてもジューシーで美味に仕上がっています。

セットに入ったロールパン（バターロール）は、通常よりも多めのバターをしっかりと生地に練り込んでいることから、濃厚でコクのある味わい。

食べる時にも良い香りがするほどの一品で、セットの唐揚げやサラダと共に味わい深さを感じることができます。

絶品の“どこか懐かしいパン”たち

地元の人からは、“なかぱん”の愛称で親しまれているという「館山中村屋 館山駅前本店」。

店内には、長年愛され続けているパンがズラリと並んでいます。

ちなみに、お店のパンはすべて自家製とのこと。創業当時から受け継がれる“どこか懐かしいパン”の数々はどれも絶品です。

美味しいパンを楽しめる人気のお店ですので、近くを訪れた際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

TBSで毎週日曜日に放送されている『バナナマンのせっかくグルメ！！』では、このほかにも地元の人がおすすめする名グルメが紹介されています。

お店情報