老舗が作る“映えるうどん”の正体とは
創業130年にも及ぶ老舗「手打ちうどん いしづか」では、SNSで“映えるうどん”が食べられるといいます。
その一つが、「グリーンカレーのつけうどん」。スパイシーさとココナッツミルクの味わいが美味な一品です(※麺は手打ちのため数に限りがあります)。

コシがあるうどんに加え、ピリ辛のグリーンカレーを吸うと、より辛みを楽しむことができます。
噛めば噛むほどフワッと広がる小麦の香りは、グリーンカレーの香りと非常にマッチ。具材の野菜は、市場で仕入れた約10種類を使っています(※日によって内容は変わります)。

野菜は素揚げされた状態で入っており、スープとの相性もバッチリです。
お店には、ほかにも“映えるうどん”が
「手打ちうどん いしづか」があるのは、埼玉県桶川市。

うどんは、4代目店主が丹精込めて手打ちした自家製麺で、季節によって太さの調整もしているそう。小麦の香りと甘みを感じる、のどごし抜群の美味しさです。
お店にある“映えるうどん”はもう一つあり、それが「牛ホルモンのつけ汁」です。

上質な国産ホルモンがたっぷり使われていて、一見すると濃いような味わいに見えますが、あっさりとした味わいを楽しめる一品です。
お店情報
手打ちうどん いしづか
埼玉県桶川市南1-7-5
※新型コロナウイルスの影響など、営業状況については事前にご確認ください
王様のブランチ
土曜あさ9:30~