創業67年のラーメンチェーン店「幸楽苑」の従業員がイチ押しするメニューの中から、超一流料理人たちが“満場一致で合格”を出した3品をご紹介します(※2021年11月放送時点)。
① 「中華そば」
およそ70年愛され続けている「中華そば」は、創業当時からの看板メニュー。あっさりながらもコクがある、やみつきになる一杯です。

味の決め手となるスープは、豚や鶏ガラに昆布・かつお節などの魚介を加えたもの。“あっさりしつつも旨味がある”という、昔ながらのスープになっています。
また、長年継ぎ足された醤油ベースの甘辛タレに漬け込んだチャーシューも絶品です。

超一流料理人たちも「本当に口当たりの良いスープに仕上がっている」「スープと麺の絡み具合が絶妙。うまくバランスが取れたお肉は味わい深い」と高く評価しました。
② 「餃子極」
「餃子極(きわみ)」は、幸楽苑のサイドメニュー売上げNo.1のメニュー。皮の食感と餡の肉汁がたまらない、何も付けなくても美味しい逸品です。

皮には、小麦の中心部分しか使わない最高品質の小麦粉「天壇(てんだん)」を使い、しっかりとした食感とモチモチ感を実現。強めに焼き上げることで、パリッとした食感も味わえます。
また餡は、豚肉・鶏肉・キャベツ・ニラなどを絶妙なバランスで配合し、ジューシーな仕上がりに。

超一流料理人たちも「一枚の皮で、モチっとした食感とカリッとした食感を楽しめる」「具にもしっかり味があって、野菜の食感・甘みもある」と大絶賛しました。
③ 「塩野菜たんめん」
幸楽苑のメニューの中で女性人気No.1の「塩野菜たんめん」。モチモチの麺とシャキシャキの野菜に、優しいスープが味わい深い一杯です。(※一部店舗では取り扱いがありません)

スープのベースは、ホタテ・カツオなど魚介の旨味が凝縮された“あっさり塩スープ”。そこに炒めた国産の人参・キャベツ・もやしなどを入れて煮込むことで、野菜の甘みが加わったコクのあるスープになっています。
麺には最高品質の小麦粉「天壇」を使うことで、しなやかさとモチモチとした食感を楽しめます。

超一流料理人たちも「野菜を炒めた良さが存分に入っている」と称賛しました。
ジョブチューン
土曜よる8:00~