【裏側】香川照之がホワイトボードに込めた思いとは『日本沈没―希望のひと―』第8話現場レポート

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TBSで放送中の日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』(毎週日曜よる9時放送)。小松左京による不朽の名作「日本沈没」に大きくアレンジを加えた今作は、2023年の東京が舞台。主人公含めオリジナルキャラクターが、沈没の危機に立ち向かう姿を描く。日本沈没の可能性が国民に公表された第8話。田所博士(香川照之)が天海(小栗旬)に、日本沈没が迫っていることを訴えるシーンでは、香川の演技へのこだわりがみられた。ここではそんな撮影現場の様子をレポートする。

日本各地の沈没する確率が書かれたホワイトボードを前に、田所博士が天海と世良(國村隼)へ日本の状況を説明するシーンでは、リハーサルで香川が最後にホワイトボードの文字と日本地図を消すことを提案。さらにスタッフに天海の実家の場所(愛媛県宇和島市)を確認して、最後は四国に黒板消しを置いて「ここがポイントだぞ!」という気持ちを天海に訴えたいと力説した。

撮影の合間には美術スタッフ総動員で書き上げたホワイトボードを見て、小栗は「せっかくこんなに書いたのに消しちゃうのもったいない(笑)」と眺めながら、「こんなことが本当に起こったら大変ですよね」と真剣な表情に。香川も「本当にいま幸せなことだよ。日々感謝だよね」としみじみと話す場面もあった。

ホワイトボードを消す場面は一発勝負のため、本番前には「思った感じで消えてくれるかな」と少々心配そうな表情を見せていた香川。しかし、本番では勢いよくホワイトボードを消し、提案した位置に黒板消しを置く迫真の演技を。カットがかかると「思ったより消した線が下に行っちゃったな。もっと日本海側まできたかった」と、細かなこだわりを見せていた。

日本沈没日本沈没

移民問題に光が見え始めたものの問題はまだまだ山積み。さらに、テレビでは東山総理(仲村トオル)と世良教授が爆発事件に巻き込まれたとのニュースが流れた。
日本沈没がいつ起こるか分からない中で、天海たちはこの局面にどう立ち向かうのか!?
いよいよ次週は最終回。天海たちの奮闘をぜひ見届けてほしい。

■番組概要
〔タイトル〕

『日本沈没―希望のひと―』
〔放送日時〕
最終回 12月12日(日)よる9時~11時3分