名バイプレイヤー・本多力の出演が決定！よるおびドラマ『この初恋はフィクションです』

TBSでは、月曜から木曜の深夜24時40分から15分枠でよるおびドラマ『この初恋はフィクションです』を好評放送中。企画・原案を手掛けるのは、ドラマ、映画など多くのエンターテイメントでヒットを連発している秋元康。さらに本作の脚本を務めるのは、『おっさんずラブ』シリーズ（EX）や『私の家政夫ナギサさん』、『恋はDeepに』（NTV）など、今最も勢いのある脚本家・徳尾浩司。
深夜の帯番組としてドラマを放送するのはTBS史上初の試みである本作は、主人公の女子高生が顔も姿もわからない不思議な転校生に初恋をするという、”エモサス”なオリジナルの青春群像ラブストーリーだ。

本多力

今回、新たに出演が決定したのは、バイプレイヤーとして人気急上昇中の俳優・本多力。本日放送の第6週から、飯沼愛演じる主人公・倉科泉らが通う塾の数学講師・辻堂基樹役を演じる。辻堂が教鞭を取るクラスには泉のほか、窪塚愛流演じるライクこと田野来玖や第5週から登場している渋谷風花演じる蓮見なるが在籍している。辻堂は授業の随所で気合いを入れるために、「ビクトリー!」と両手を広げてVのポーズをするのがお決まりという一風変わった塾講師役だ。

本多は渋谷がドラマデビューするキッカケになった、TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日＿」で、初めて渋谷が勝利した演技バトル内の相手役を務めているなど縁もある2人。その渋谷の初デビュー作品で共演することになり、本多は「得体の知れない魅力を持った女優さん。ついつい、お父さんみたいな気持ちで心配しちゃっています」と語った。また、若い共演者に囲まれ「僕自身が普通の高校生だったから、転校生とか刺激的で憧れますよね。あと、飯沼さんはこれまでお芝居やっていなかったのに、めちゃめちゃ演技が上手くてビックリしました。女優さんたちの原石感もあわせて、推しを見つけながらドラマを楽しんでもらいたいです」とコメント。

本多力

「祖父江君が本当に出てくるのか僕自身も気になっています」と本多も語る第6週。泉が新学期に拾った、お守りの持ち主とは一体?　同じお守りを持っていた蓮見がその鍵を握る中、さらに謎の人物“マスダくん”という名前が出てきて…!?　果たして、お守りの持ち主＝祖父江なのか?　これまでの謎がどんどん解けていく後半戦がいよいよスタート!　お楽しみに!

なお、本作は、民放初の試みとして、YouTubeで全話配信を実施中。1話約15分という特性を活かし、通学・通勤時間などの“隙間”で、本作をいつでもどこでも楽しめるよう、その週の放送回を金曜日に一挙配信している。また、これまでの放送回はすべて、TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」で配信中なので、そちらもお見逃しなく!

本多力