動画配信サービス「Paravi」では、TBSとテレビ東京がコラボしたバラエティ番組『考えすぎちゃん』を独占配信中。毎回ゲストに会社員を迎えるという一風変わった番組で、現在Paraviで#9まで配信されている本作だが、記念すべき第10回目のゲストには、テレビ東京の濱谷晃一(はまたに・こういち)プロデューサーと、ユーザー反響抜群の人気プロデューサー祖父江里奈(そぶえ・りな)の2人が登場。
濱谷プロデューサーは今クール『アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~』『おじさまと猫』『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』『今野 敏サスペンス 警視庁強行犯係・樋口 顕」と4本のドラマを手がけ、祖父江プロデューサーはParaviで全話配信中の『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』とそのParaviオリジナルストーリー『25歳イマドキ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』を手がけている。
濱谷プロデューサーが今クールになぜ4本もドラマを担当しているのか、また今まで『フルーツ宅配便』などニッチなドラマしかやってこなかったのに、なぜ急に『おじさまと猫』のような癒し系ドラマを作り出したのかなどの意外な理由が暴露される。
さらに濱谷プロデューサーが今クールドラマを4本手がけるプロデューサーと聞いて、ファーストサマーウイカとハナコ岡部が必死に出演オファーするが、実はDJ松永がすでに『コタキ兄弟と四苦八苦』で濱谷プロデューサーと仕事をしていることが発覚。それを知ったMC3人のやりとりにも注目が集まる。
番組後半では、祖父江プロデューサーが『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』を手がけるのにあたり、自分自身もマッチングアプリを色々と試したという話を披露。なんと今回ドラマのために4つのアプリを駆使したという。目的別にアプリを使い分けているという話から、第1弾に続き地上波では放送できない配信ならではの内容も盛りだくさん。
『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』には原作があるが、ドラマを制作するにあたりマッチングアプリに強いスタッフを集めたり、過去のみんなの体験談なども取り入れたという。 最後には『考えすぎちゃん』お決まりのプロデューサーがおすすめするコンテンツも紹介。そのおすすめ理由とともに、紹介されたコンテンツもあわせて楽しんでいたただきたい。
今回は「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」にちなんで異性との出会いについてトーク。初対面で異性と喋れるか?モテ期はあったか?などを赤裸々トーク。女性と話すほうが緊張したというファーストサマーウイカや、ハナコ岡部が高校生の時に付き合っていた彼女の話になぜかDJ松永が興味津々だったり。
さらに芸人あるあるで好きな人がいたらお笑い単独ライブに呼ぶという話から、DJ松永も好きな人がいるとライブに呼ぶのか?というぶっちゃけた話まで、それぞれの異性との接し方やアピールの仕方などを告白した。
Paraviオリジナルバラエティ『考えすぎちゃん』は#10は2月22日(月)17:00より配信スタート。
(C)Paravi