中井貴一から香取慎吾へバトンタッチ!33年ぶりテレ東ドラマ挑戦に助言

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中井貴一から香取慎吾へバトンタッチ!33年ぶりテレ東ドラマ挑戦に助言
中井貴一から香取慎吾へバトンタッチ!33年ぶりテレ東ドラマ挑戦に助言

2020年12月6日に、12月7日(月)に最終回を迎えるドラマ『共演NG』の主演・中井貴一と2021年1月に放送開始する『アノニマス ~警視庁"指殺人"対策室』の主演・香取慎吾によるバトンタッチ・セレモニーが行われた。

テレビ東京では現在、月曜22時から長く芸能界の第⼀線で活躍してきた秋元康だからこそ描ける「業界の裏側」にスポットを当てた原作を、主演・中井、ヒロイン・鈴木京香の最強タッグ、そして大根仁の演出でドラマ化した『共演NG』を放送中。個性豊かなキャラクターたちが見せる"業界の裏側"に注目が集まる話題作だが、ついに12月7日(月)に最終回を迎える。

そんな注目作の後、同枠では2021年1月からはキーボードによる殺人=指殺人が社会問題になっている昨今、この社会問題に対応するため警視庁に新設された"指殺人対策室"を舞台に、香取慎吾演じる捜査官・万丞渉らがクセの強いメンバーとともに指殺人に苦しむ人々の事件を解決に導いていく全く新しいサスペンスドラマが描かれる『アノニマス ~警視庁"指殺人"対策室』が放送される。

今回、バトンタッチ・セレモニーが開催され、まずは香取から「お疲れ様でした」と花束が贈られ、長きにわたる撮影の労をねぎらった。中井からは激励として、リリー・フランキーデザインの『共演NG』グッズや自撮り用ライトをプレゼント。中井が「Tシャツを劇中で着て」と懇願するも、「(ドラマのテイストが)今喋ってるテンションと全然違うんですよ」と香取がやんわり断る一幕も・・・。そんなやりとりの中、スタッフも爆笑のエール交換となった。

続いて行なわれたメインイベントであるバトンタッチ・セレモニーでは、バトン代わりに局内にあった一番バトンに近いフォルムをした、テレビ東京のバナナ社員ナナナでバトンタッチが実施された。以下、会見の詳細を紹介する。

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――中井さんは、明日いよいよ「共演NG」最終回、次週が特別編の放送ということですけれども、ここまで駆け抜けてきた今のお気持ちはいかがですか?

中井:今年は例年と違う状況になり、大変な撮影でしたけれども・・・再開するのもたぶんいろんな業種の中で一番最後に近かったんじゃないかと思います。でも今回のドラマは業界の話でしたので、非常にここら辺のスタジオをよく使わせていただきましたし、幸いなことに暑い夏でも室内での撮影が多くて、とても快適に仕事をさせていただきました。

香取:(『共演NG』を)見てます、もちろん!声に出して笑うことが多くて。やっぱりこの業界のお話で、本当に「あーこれあるある!」とか、今までドラマでは見たことないぐらいに「共演NG」な業界の世界を描いていて。でもその中でも描ききれないこともあるから面白いなあと思います。(印象に残ったシーンは)最近ですと、第5話で(先週の放送で)ポルシェに(鈴木)京香さんが入ってきた時の貴一さんの「ぁあああーーーっっ!」っていう声!あれもやっぱりああやろうと思ってやっていらっしゃるんですかね?

中井:英二というキャラクターってちょっとどっか怖がりっていうのを自分の中で作ってきているので・・・いきなり隣に乗られたら「んあッッーー」ってなるから!イメージの中での芝居・・・反射的に出る芝居です。

香取:実際にはかっこいいのに、貴一さんがこう(ちょっとコミカルに)「んぁあああーーーっっ!」って・・・あそこが大好きです!

――香取さんは「アノニマス」が始まりますけれども、月曜10時枠のこのバトンを受け取られるお気持ちはいかがですか?

香取:本当に信じられないですね。民放5年ぶりらしくて。あとテレビ東京でのドラマが33年ぶり・・・(笑)。

中井:33年ぶりってほぼやってないに等しいじゃない!

香取:本当は"初"と言いたかったのかもしれないけど、調べたら小学生ぐらいの時にやってたんですね。もうホントに嬉しいです!連続ドラマをやらせてもらえる時がまたこうやってくるとは思ってもいなかったので。テレビから離れていろんな他の仕事をやらせてもらってる中で、「昔、連ドラやったことあるよ」って思うぐらいだったのが、連続ドラマをまさかやらせてもらえるなんて・・・しかもテレビ東京で。

――その「しかもテレビ東京で」というのはどういう・・・?

香取:お芝居が苦手で緊張するんですけど、その苦手な思いを作ったのもテレビ東京なんです(笑)。先日雑誌の取材の時の(神谷町スタジオの)リハーサル室で昔リハーサルをやってて。でも本当に嬉しいです。

――中井さんから、テレビ東京を主演するにあたってのアドバイスやエールがありましたら、ぜひお願いします。

中井:覚悟を持つことですね。いろんな意味で。仕事を始めてもう40年になりますが、昔の映画というのがテレビに移行して、トレンディドラマを作っていこうとしたり、テレビが伸びていく最中にドラマやっていたので、その一番最初のサイコロを転がすところに今テレビ東京がいるような感じがするんですよ。新しいものを作っていこうとしている感じがするので、そういう意味では、やっていてワクワクするっていうか。みんなのノリが今から30年ぐらい前のテレビ界にいる感じがするんですよね。そういう意味ではワクワクしながら覚悟を持ってやるべきだと思います。

香取:新しいことに挑戦しようとしてるっていう、いい方向の話ですよね?すごい不安になっちゃって・・・30年前のやり方を今やってるの?みたいな(笑)。デジタルなコンテンツいっぱい増えたなっていう時に、30年前に戻ってる局って大丈夫ですか!?

中井:大丈夫!精神的に、という意味だからね!初心に返るというか。変なこと言ったかと思ってドキドキしちゃった(笑)

香取:(33年前は)日比谷線で神谷町駅からテレビ東京に向かうのがもうイヤで!学校と両立していたので日によって「今日は学校行くのつまんないからテレビ東京来て楽しいな」とか。「今日は学校に行きたいのに(テレ東に)来てるからスタジオ行くのイヤだな」っていうのも思い出すので、本当に初心に帰る場所ですね。

中井が主演を務めるドラマ『共演NG』は12月7日(月)22:00から最終回を放送。香取が主演を務める『アノニマス ~警視庁"指殺人"対策室』は2021年1月に同枠で放送開始。『共演NG』と同じく、動画配信サービス「Paravi」での配信も予定している。

(C)テレビ東京

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