「love⇄distance」水川あさみ「幸せな時間を過ごした」

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「love⇄distance」水川あさみ「幸せな時間を過ごした」
「love⇄distance」水川あさみ「幸せな時間を過ごした」

動画配信サービス「Paravi(パラビ)」では、水川あさみ清原翔渡邊圭祐馬場ふみか板垣瑞生中尾暢樹が出演するParaviオリジナルドラマ「love⇄distance」が独占配信中。本作は、「人との距離(ディスタンス)」を意識せざるを得なくなった今だからこそ大切にしたい「心の距離」を描く、"愛"と"キョリ"の物語を結婚3年目の仲良し夫婦、フォトグラファーの青年、動画配信チャンネルNewTubeで人気の3人組、同じマンションに暮らす男女の姿を通して描いている。今回、本作にリモートワーク中心になった雑誌編集者の滝口美和役で出演する水川にインタビュー。夫役を演じる清原の印象や新型コロナウイルス感染予防の影響で撮影方法が以前とは変わった現場の印象などを聞いた。

――本作のオファーを受けた時のお気持ちは?

このドラマのプロデューサーさんと自粛期間中にたまたまオンライン飲みをさせていただいていて、「これからどうしようか」という話や自分がエンターテインメントに関われなくなるんじゃないかという危機感や不安がある中で「これからを見据えた面白い作品ができたらいいね」という話をしているところから始まりました。そこから立ち上がって撮影を終えて作品になって・・・というスピード感がすごく早くて。みんなが目指すところが一緒で、熱量が凄かったのでこんなに早くできたのかなと。コロナと共存していかなきゃいけないということ、これからどういう風にうまく付き合っていくのか、その中で忘れがちだった日常のすばらしさみたいなものが描かれている作品で、撮影中もとても幸せな時間を過ごすことができました。

――ステイホーム期間中に仕事のために準備したり新たにやり始めたこと、単純に新しく挑戦してみたいと思って始めたことはありますか?

忙しいからと読んでこなかったような本を読んだりしてました。買ったのにずっと手に取らずに「いつからある?この本」みたいなものも(笑)。それこそパラビなどで観ようと思って観れていなかったドラマや映画などを見たりしていました。あとは日常のすごく見落としがちなことをちゃんとやってたなという感じです。料理作ったり洗濯したり、掃除したり。普段めんどくさいっておもうようなことも、ちゃんとやって毎日生きているなということを実感していました。

――水川さんの演じる美和はどんな人物でしょうか?

美和はとても素敵な人ですね。他人のポジティブなところを見つけるのが上手な女性だなという印象です。美和はすごくモテるからどう演じようかと思っていました(笑)。見た目じゃなく内面から魅力があふれ出る素敵な人っているじゃないですか。そういうのが出ればいいなと思いながらやってました・・・素敵に映るようにちゃんと撮っていただけました(笑)。

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――夫である彰との関係性が素敵だなと思ったのですが、彰を演じる清原翔さんのご印象は?

清原くんは落ち着いていて、紳士で、年下とは思えないくらいすごくしっかりしていた印象で、本当に素敵な人でした。全部絵になるなという感じで。清原くんが撮影している時に画面横から見て「かわいい~」って言ってたら嫌がられちゃったんですけど(笑)、そういう面白いやり取りというかふざけてコミュニケーションを取ることで夫婦間のお芝居にもつながればいいなと思っていました。

――ソーシャルディスタンスを保っての撮影だったと思いますが、ステイホーム期間前と後では結構撮影の差みたいなものって感じましたか?

やっぱり全然違いましたね。マスク着用してフェイスガードもして、ソーシャルディスタンスもとりながらの撮影になりましたし、スタッフも最少人数、本当は各部署あと二人くらいいて撮影するんですけど、演出部も助監督一人で全部やらなきゃいけなかったりとか・・・いつもの半分もいなかったんですよね。だから自分の部署じゃないところのお手伝いをみんなでしていて、それがすごく素敵でした。私も一緒にレールひこうかなとか思ったり(笑)。

それぞれの大変さももちろんあるかもしれないですけど、その中でもクリエイティブなことが生まれてるというのはすごくいい時間だと思いました。今作では"心の距離感が近づいていく"というのがテーマになっているのですが、現場ではまさにみんながそう想い合っていると感じました。だから一日一日がとても愛おしかったです。撮影は夕方には終わっていましたし、なんて素晴らしい日々だ、と思いました(笑)。

――コロナによって新しいエンターテインメントの形がたくさん生まれていて、これからもいろんな形で変わっていくと思うのですが、その中で期待していることなどありますか?

いい意味で"作品を作る"ということがちょっと"ゼロ地点"に戻ったかもしれないねとマネジャーさんとかと話をしていました。みんながストップした中で何かできないかって模索するのは、良いことだなと。アイデアをふり絞って考えたり、挑戦したり、そういうことが出来るような感じがして、状況が変わった中でもエンターテインメントってできるんだなと思いました。

本当に面白いと感じて、作り手が伝えたいメッセージとか、そういうものに私もちゃんと携わりたいなと思うし、クリエイティブなものがちゃんと生まれるエンタメ界であってほしいと思います。

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――最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。

この作品を観て、日常というものが今後どういう風に変わっていくか・・・実際変わりつつある中で見失いそうになっていた人への気持ちだったり、大切にしなきゃいけないこと、モノ、人、そういうものを改めて考えながら生きていこうと思ってもらえたら良いなと思います。

◆番組情報
Paraviオリジナルドラマ「love⇄distance」(毎日配信1話8分×全10話)
動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で独占配信中
(C)Paravi