『恋つづ』昴生インタビュー!「正直、役作りはほとんどしてない・・・」

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『恋つづ』昴生インタビュー!「正直、役作りはほとんどしてない・・・」
『恋つづ』昴生インタビュー!「正直、役作りはほとんどしてない・・・」

毎週火曜夜10:00から放送中、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でも放送終了後に配信中の上白石萌音主演の火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』。ピュアで"勇者"な看護師・七瀬(上白石)とドSな"魔王"・天堂(佐藤健)の胸キュンにあふれた恋模様が魅力の本作。2月25日に放送された第7話では御曹司・上条(清原翔)の登場でドキドキさせられるような展開になっており、注目度がさらに上がっている。そんな注目作に、七瀬の先輩看護師・沼津幸人として出演しているミキ昴生にインタビュー。前編では、初挑戦であるドラマに対する意識や役作り、主演・上白石の印象などを聞いた。

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――初のドラマ出演。現場には慣れてきましたか?

ちょっとずつ慣れてきましたね、共演者の方とも話せるようになりましたし。慣れてきた頃に終わっちゃうんやなってちょっと寂しいです。

自分なりのお芝居というか、監督から色々聞いてアドリブを入れたりもしているんですけど、第8話では沼津がちょっと探偵っぽい謎のキャラで登場するんです。それで監督から「コナンと金田一の間」って言われたんですけど・・・そんなのあります? それにプラスで"古畑任三郎"も入ってきたんですよ。むっちゃ難しかったですよ。

実はこれまでNGを出したことがなかったんですよ。でも今日出しちゃったんですよね、ついに。やっちゃった! リハでは何回かNGあったんですけど、本番ではなかったんです。くそ~・・・悔しい! NG出すと「どうしよう、これ終わらんのちゃうか」って思っちゃいますよね。皆さんに迷惑もかけるし申し訳なかったなぁ。

――ドラマ出演にあたって、何か準備してきたことはありますか?

僕、ドラマが好きなのでドラマをいっぱい観て勉強してきたんですけど、特に芸人さんが出ているような作品を観ましたね。

あ、僕好きな作品はDVDを買うくらいドラマが好きなんですけど、びっくりしたのがこのドラマのスタッフさんが『タイガー&ドラゴン』(2005年、TBS)とほとんど一緒らしいんですよね。プロデューサーさんとか監督さんとか。あの大好きな『タイガー&ドラゴン』のチームがやってはる作品に参加できてるんやと思ってうれしかったです。

――先輩の作品を観られたとのことですが、どなたか参考にした先輩はいらっしゃいますか?

(明石家)さんまさんとか浜田(雅功)さん、矢部(浩之)さんは関西弁でドラマに出てはるんで拝見させていただきました。あの方たちみたいに出来たら良いなって意識しながら演じてます。

――沼津はかなり昴生さんのキャラに近いなと感じるのですが、いかがでしょうか?

大分近いですよ! 僕そのまんまですよね。こんなん言って良いか分からんけど・・・正直、役作りはほとんどしてないです。演技の経験がないもんで役作りの仕方も分からなかったんですけど、台本を最初に読んだ時に「これ自分のままでやったらいいかな」って思ってそのままやらせてもらってます。いかにナチュラルに、ぎこちないようにできるかを意識してます。

――本作に出られて、周囲の反響はいかがですか?

最初は僕が出ているのでみんなが「昴生の演技を見るためにこのドラマ観るわ」って言ってくれてたんですけど、徐々に「昴生なんてどうでもいいから、もっと上白石萌音ちゃんと佐藤健くんが観たい」って言って、僕の感想を誰も言わなくなったんですよ。前までは「昴生、意外と演技できるな」「あそこのシーン良かった」って言ってくれてたんですけどね。今送られてくるのは、「あのシーンの佐藤健君の行動はどういうこと?」みたいなことばっかり。僕の事は無視!

その中の一人はついに「エキストラに応募しようかな」って言い始めましたからね。うちの嫁も好きで、普段そういうこと言わないんですけど「私って現場に行けたりするのかな?」って言いだしたので、「それは無理ちゃうか」って返しました(笑)。

――ちなみに弟の亜生さんは?

亜生は「羨ましい」の連発ですね。僕が楽屋とかで台本を読んでたら「やめてくれへんか、ドラマ出てるアピール!」って文句言われます。エレベーターとかでぶつぶつ言ってたら「やめてそういうの!」とか言ってきて、だいぶ嫉妬心があるようで(笑)。「アピールちゃうやん、俺覚えなあかんから!」って返すんですけど。どうにかして最終話に出ようとマネジャーに相談してるみたいです(笑)。

あと亜生にめっちゃ言われてるんですけど、「1話に一回『えっ!』っていうのは言わなあかんのか?」って。無意識に入れてたんで、そういうつもりないんですけどね。気になるみたいです。

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――沼津は"勇者ちゃん"の名づけ親でもありますよね。七瀬を演じる上白石さんのご印象は?

萌音ちゃんは「なんでこんなに良い子なんや」っていう印象です。すれてないというか、「この子は本当に芸能界にいるんか?」っていうくらいすごく純粋で良い子。「この子のためにこのドラマしっかりやろう」て思わせてくれる、主演として素晴らしい力を持ってはりますよね。支えてあげたいなと思います。

萌音ちゃんが歌う動画を見る機会が多いんですけど、現場では最近それを萌音ちゃんに伝えることが多くて。言いすぎて気持ち悪がられてへんかなって心配なんですけど・・・そういうことを話してたりします。

あと今日はずっと萌音ちゃんから「ドラえもん」って言われてましたね。丸いし(制服が)青いし、赤いのも付けてるし黄色のボールペンも持ってるから。なんか一人で「ツボ入っちゃった!」って言って笑うんですよ。それがすごいかわいいんですよね、妹みたいで。

――現場ではいじられ役なんですね。

そうですね、最近はいじられるようになりました。もっぱら太ったことをいじられます。「大きくなったよな?」「繋がるか?」って。僕も観ていて思うんですよね。もう衣装パツパツで・・・衣装合わせの時は大分ゆったりだったのに今きつくてすごいしんどいんですよね。原因は食べ過ぎなんですけど。ケータリングいっぱいあって・・・それがすごい楽しみなんですよ。

――後編では一番気にしているという佐藤健の印象や撮影裏話、終盤に向けての見どころなどを聞いた。

◆番組情報
火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』
毎週火曜夜10:00からTBS系にて放送中
動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でも放送終了後に配信。
また、パラビオリジナルストーリー『まだまだ恋はつづくよどこまでも』も独占配信中。