渡邊圭祐の恋愛観「僕は会いたければ睡眠時間を削ってでも会いに行く」

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渡邊圭祐の恋愛観「僕は会いたければ睡眠時間を削ってでも会いに行く」
渡邊圭祐の恋愛観「僕は会いたければ睡眠時間を削ってでも会いに行く」

Plus Paraviが注目する人物にフィーチャーする「オシダン!plus」。今回は、毎週火曜夜10:00からTBSで放送中、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でも配信中の上白石萌音主演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』に出演中の渡邊圭祐の素顔に迫っている。前編ではドラマの裏話をたっぷり聞かせてくれたが、後編では、気になる本人のことをさらにとことん深掘りしていく。

【インタビュー前編】渡邊圭祐が明かす『恋つづ』の裏側「佐藤健さんは黒い魅力を持った方」

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駆け引きが、恋愛のいちばんの醍醐味です

――今回は看護師の役ですが、医療系のお仕事に関する憧れってありましたか?

実は高校2年から3年に上がるタイミングで文系から理系に理転したんですけど。その理由が看護師になりたかったからなんです。まあ、いかんせん勉強が好きじゃなかったので挫折しちゃったんですけど(笑)。こうして昔憧れていた職業をできるのは最高ですね。

――今回は漫画原作ですが、普段漫画は読みますか?

めちゃくちゃ好きです。少女漫画はなかなか読まないですけど、少年漫画系から青年漫画系まで幅広く。

――渡邊さんのマイベスト漫画を教えてください!

選ぶのが難しいですけどひとつ挙げるなら井上雄彦さんの『リアル』ですね。面白いんですよ、格言みたいなセリフがちょいちょいあって、それが胸に刺さるというか。ただ、なかなか連載が進まないのが悲しいところです(笑)。

――もともとバスケをされていましたもんね。

そうなんです。僕がバスケを始めたのも井上さんの『SLAM DUNK』を読んだのがきっかけで。最初は兄貴が買っているのを読んで、そこから面白いなと思って入ったんですけど。人生のバイブルという意味では『リアル』かなって思います。

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――今回はラブコメですが、渡邊さんは好きな人ができたらどうなるタイプですか?

わりとSっ気が強いかもしれないです(笑)。スタートから相手の矢印が僕に向いているのはつまらないんですよ。自分に向いていないのが前提で、それを自分に向かせられるようにいろんな方法を試すのが楽しくて。ちょっとこっちに矢印が向いたなと思ったら、あえて一回引いてみたりして。そういうのを楽しんでいる自分がいます。

――じゃあ、駆け引きとかは得意なタイプ?

いい範囲でやります。駆け引きが、恋愛のいちばんの醍醐味ですから。

――確かに片想いの時期が恋愛っていちばん楽しいかもしれませんね。

男脳なんですよね。男性は付き合うまでがピーク。女性はそこからの時間に楽しみを見出す人が多いらしいんですけど、僕は付き合ってからは下がるというより平行線になっちゃうんです。

――さては、釣った魚にエサをやらないタイプですか?

そんなことないです。ある程度はやりますよ。ただ、水槽を掃除しないだけです(笑)。

――渡邊さんはどんな女性に惹かれますか?

頑張っている人ですね。カッコいいじゃないですか、自分のやっていることを誇りに思って一生懸命になれるって。簡単なようで難しいことだと思うから。何かに必死になっている人に惹かれます。

――でもそういう人が恋人だと、なかなか予定が合わなくて一緒の時間を過ごせなかったりすることもありますよね。そういういのは寂しくないですか?

僕は全然大丈夫です。もちろん寂しくなることはあると思うけど、そのときは普通に会いにいきます。これはリップサービスじゃなくて、僕は会いたいと思ったら何としてでも時間をつくるタイプ。よく時間がないって言う人もいますけど、時間はつくろうと思えば、どこかをつめれば必ずつくれる。僕だったら、たとえ睡眠時間を削ってでも会いに行くのは全然苦じゃないです。

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人をイジるのが好きなところは魔王的だなって

――主人公の七瀬は周りから「勇者」と呼ばれていますが、渡邊さんの勇者な一面といえば?

わりと好奇心旺盛なところが勇者的な要素なのかなって。この間、なぜかトイレの水が流しっぱなしになっていたんですよ。で、どういうことだろうと思って、自分でタンクの蓋を開けて中を確認して、ネットで動画を見ながら、なるほどここはこうなってるんだってトイレの原理を調べたりして(笑)。そういう何のためになるんだろう? っていうことでも気になったらとことん調べなきゃ気がすまないところがあります。

――では、佐藤健さん演じる通称「魔王」こと天堂のような魔王的な一面も教えてください。

人をイジるのがすごく好きなんですよ。「コンプレックスに思っていることも笑いに変えたら楽しくない?」という考え方で。本人が嫌がらない程度にイジるところは魔王的かなって。

――ちなみにこの現場では誰をよくイジっていますか?

吉川愛さんですね。すごく不思議な方で、テンポも笑い方も独特なんです。絶対くしゃみをしているのに咳って言い張ったりとか(笑)。

――どういうことですか(笑)。

意味わからないですよね(笑)。小さいくしゃみが連続するタイプの方っていらっしゃるじゃないですか。それを咳って言うんです(笑)。あとは3分前まで栗を食べてたのに、いきなり「栗が食べたい」って言い出したりとか。思わず「さっき食ってたじゃん」ってツッコむんですけど。とても興味深い方です(笑)。

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いろいろやってみて、うまいものだけやっていく

――『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日)が終わってから今作に入るまで、俳優としてどうしたいと思いながら過ごしていましたか?

そこまで深くは考えていなかったんですよ。とりあえずいろんな作品にふれて、自分の引き出しを増やして。そこから、いろんな作品で皆さんの目にふれることができたら万々歳だと思っていたので。今回、こうして『恋はつづくよどこまでも』という作品に出会えて、まずは最高のスタートを切れたかなと思います。

――じゃあ、インプットにあてる時間がわりと多かった?

そうですね。映画だったり本だったりいろんなものにふれる機会が多くて。自分でできることは自分でやろうと思って、アクションのレッスンを受けたり、殺陣を教えてもらったり。あとは、2月に「ハンサム」のライブがあるのでダンスの練習をしたり。自分にとって新しいことに挑戦する時間でしたね、『仮面ライダージオウ』が終わってからは。ここで培ったものが、何かにつながればなと。やっぱり何かしらできることがあるのは、強いと思うし。

――アクションはいい感じですか?

どうなんでしょうね。自分ではわからないです。発展途上でございます(笑)。

――いろんなこと習って、これがやりたいという方向性は見えてきましたか?

まったくないです。と言うより、今はまだとりあえず食えるものは食ってっていう段階です。そこから捨てるのは簡単かなと思ったので。いろいろかじってみて、うまいものだけやっていこうかなって。そんな器用な方でもないし、得手不得手はあると思うので、やれることだけを必死にやっていこうと思っています。

――では最後にパラビで配信されている中からオススメの作品を教えてください。

そうですね・・・あ、3月に劇団☆新感線『髑髏城の七人~Season月《上弦の月》』の配信が始まるんですよね(3月13日[金]18:00から配信予定)。早乙女太一さんが天魔王を演じられていたんですけど、めちゃくちゃすげえなと思って。実は、あの言い回しがいいなと思って、ウォズをやる前に参考にさせてもらったんです。普通の日常の中にあのテンションが混ざったら異物感が出てすごくていいなと思って。なので、僕のウォズを知っている方にはぜひ観てほしいです。作品自体もかなりつくりこまれて面白かったし、感動した舞台だったので、ぜひご覧ください!

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(C)TBS/ヴィレッヂ

(文:横川良明)(撮影:MAIMAI)

【インタビュー前編】渡邊圭祐が明かす『恋つづ』の裏側「佐藤健さんは黒い魅力を持った方」

◆番組情報
火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』
毎週火曜夜10:00からTBS系にて放送
動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でも放送終了後に配信。
また、パラビオリジナルストーリー『まだまだ恋はつづくよどこまでも』も独占配信中。