8月31日のWOWOWぷらすと配信復習!今回のパラビの金曜日テーマは『いまさら聞けない「人狼」』。立川吉笑さん、松崎史也さん、澤田拓郎さん、森郁月さんでお送りしました。この日は、実際に「人狼ゲーム」を行いながら、その面白さや魅力について語っていきました。
動画配信サービス「Paravi(パラビ)」にて配信されている『人狼 ザ・ライブプレイングシアター(人狼TLPT)』。演出・役者をされている松崎さんと役者の澤田さんをお招きし、人狼とは何なのか、基礎から教えて頂きました。
「人狼」とは、ざっくり説明すると悪者が1~3人いて、議論してその悪者を探すゲーム。8人以上で行うと、様々な役職をいれられるので少人数で行うよりも面白いのだそう。この「人狼ゲーム」をやりながらアドリブ劇を行っているのが、松崎さん、澤田さんが出演されている『人狼 ザ・ライブプレイングシアター』です。
公演直前、その場で自分の役職が決まるため、舞台上では終始アドリブで物語と共に人狼ゲームを進めていくとのこと。人狼に殺されてしまうとステージから降りなければいけないため、役者としてもそこまでしか出演できなくなってしまうのだとか。2時間の中で5日~7日分進めなければいけないので、記憶力も重要。発祥は諸説あるのですが、ロシアの「マフィアゲーム」が最初ではないかと言われているそうです。
もっと「人狼」の面白さや魅力を伝えるために、実際に一番簡単なワンナイトでゲームをしていきました。経験者の森さんと初心者の吉笑さん。実際にやってみると吉笑さんの推理力と森さんの演技力が発揮され、大盛り上がり!番組視聴者にもあやしい人を聞くアンケートを取りながら、参加型で3回戦まで行いました。終了後「やられたけど、すごく面白い!」とすっかり人狼の魅力に引き込まれた吉笑さんでした。
パラビでは、「人狼」ゲームをプレイしながらアドリブで物語を紡ぐ舞台『人狼TLPT』を絶賛配信中です。
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