毎週日曜21:00からTBS系で放送中の日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。2021年8月15日(日)放送の第7話から新章に突入するが、新章のカギを握る新たな敵である公安刑事・月島しずか役で稲森いずみが出演することが決定。鈴木亮平演じる主人公・喜多見幸太の"空白の1年"の謎を追うハードボイルドなキャリア警察官を演じるという。
都知事の号令で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチームが最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、"一人も死者を出さないこと"を使命として奮闘する姿を描く本作。これまで「TOKYO MER」メンバーの成長とチームの結束を描いてきたが、第7話からは新章に突入し、新たな展開を迎えることに。
これまで喜多見の秘密として伏せられてきた、彼の経歴の"空白の1年"に一体何があったのかが明かされると共に、その秘密を巡って「TOKYO MER」は大きく揺れ、物語は一気に加速し展開していく。第7話からは、稲森が演じる、喜多見の"空白の1年"を追う新章のキーパーソン、公安刑事・月島しずかが登場する。月島は、警視庁公安部で80人の精鋭を率いる女性課長で、クールでハードボイルドな女性刑事という珍しいキャラクターであり、胸の奥にはどんな手段を使っても国民の安心・安全を守るという強い使命感を抱いているという難役だ。
【コメント紹介】
◆稲森いずみ
私が演じる月島しずかは警視庁公安部キャリアで80人の精鋭を率いている女性課長。
クールな刑事ですが、とても使命感が強く、国民の安心・安全に全力を注ぎ、そのためには手段をも問わないハードボイルドな一面もあります。
「国民を守ること」それが自分の使命だと思い、役に臨んでいきたいと思います。
鈴木亮平さんとは初共演になりますが本当にヒーローのようでした! 喜多見先生のような医師や救命救急 チームが本当にいたら素晴らしいですよね。
この物語の新しい展開となる、喜多見の空白の1年を知る人物として、
どのように対峙して、どういう揺さぶりをみせるのか、その闘いを是非楽しみにしていただきたいです。
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