「もう踊るヒット賞や!」スポーツクライミング・森秋彩の“爆笑をさらった一言”にさんま脱帽

公開: 更新: 日テレTOPICS
「もう踊るヒット賞や!」スポーツクライミング・森秋彩の“爆笑をさらった一言”にさんま脱帽
「もう踊るヒット賞や!」スポーツクライミング・森秋彩の“爆笑をさらった一言”にさんま脱帽

8月27日の「踊る!さんま御殿!!」にて「夏の苦い思い出SP」を放送。パリオリンピックに出場した競泳日本代表の瀬戸大也とスポーツクライミング日本代表の森秋彩が登場し、パリオリンピックにまつわるさまざまなエピソードを披露した。
瀬戸はさんまに「満足しました?」と聞かれ、「今できる事は最大限戦って来れたかなと思っていて。本当はメダルを持って帰って来たかった」とコメント。さらに「ロス(五輪)は行くのか?」という質問には、「今考えてます」と答えに詰まるも、「大也だけを応援してきた」というさんまから「行ってほしい!どんな卑怯な手を使ってでも!」と冗談交じりに背中を押される。
女子ボルダー&リード決勝にて、五輪初出場にして4位入賞となった森秋彩は、パリから帰国したての足で収録に参加。「なんで(番組出演を)引き受けたん?」と不思議そうに聞くさんまに森は「さんまさんにも会えるみたいだし、行ってみたいなと」と笑顔。心のホールドをがっちり掴まれたさんまは思わず「30ポイント」とキュンとしてしまう。また、さんまから「パッと見てあれはどう思ったん?」と、身長の低さから手の届かなかった第1課題の最初のホールドについてストレートな質問が。森は「高いなって思ったんですけど、でも自分の脚力があれば。自分の実力不足です」と自身が感じたことを素直に明かす。
また、2人からは現地での食事や思い出などのエピソードも続々。瀬戸は選手たちが大勢乗った移動のバスが渋滞に巻き込まれ、クーラーもなく、最悪な状況だったにも関わらず「そこも勝負なので」とメンタルで乗り切ったと告白。森はたくさんの選手たちと交換した貴重なピンバッチを披露した。番組最後には、後藤から「初さんまさんいかがですか?」と聞かれた森が「結構つばが飛ぶ」と答えてスタジオ中が大爆笑。「仕事や!」とツッコんださんまだが、「もう踊るヒット賞や」と森のトークに脱帽の様子だった。