2024年10月スタート・毎週日曜よる10時30分放送の日本テレビ系新日曜ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」。
堀田真由が演じる主人公 町田涼の幼馴染・行城律役に、一ノ瀬颯が決定!
本作は、アメリカの作家、ルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。ストーリーの中心となる町田家の四姉妹を、堀田真由(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が演じる。
一ノ瀬が演じる行城律は、四姉妹の次女・町田涼(堀田真由)の20年来の幼馴染。早くに両親を亡くしホテル経営者である祖父のもとで育った律は、新聞社の文化部で記者として働いているという役どころ。涼にとって律は、性別の垣根を越えた“唯一無二の親友”。一方、律にとって涼は、幼い頃からひそかに想いを寄せる“好きな人”。高校時代の“ある出来事”をきっかけに、一度は彼女への想いを断ち切ろうとした律だったが、ひょんなことから運命的な再会を果たし…!?
当記事では、一ノ瀬のコメントを紹介!
■行城律(27)役 : 一ノ瀬颯
幼少期より馴染みのあった「若草物語」の世界に、“行城律”として生きられることを、心から光栄に思います!
原案小説の骨子を継承しつつも、現代にぴったりとマッチする物語、かつ登場するキャラクターも多種多様なので、あらゆる方に楽しんでいただける作品になると確信しています。
活気溢れるキャストとスタッフで、令和版「若草物語」を作り上げていくのがとても楽しみです。
シーンによって変わるテンポ感や空気感、堀田真由さん演じる涼と律の関係性にもぜひご注目ください!