6月29日放送の「アナザースカイ」は入江陵介がアメリカ・サンディエゴへ。

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6月29日放送の「アナザースカイ」は入江陵介がアメリカ・サンディエゴへ。
6月29日放送の「アナザースカイ」は入江陵介がアメリカ・サンディエゴへ。

6月29日のゲストは、元競泳日本代表、入江陵介さん。北京、ロンドン、リオ、東京と4大会連続でオリンピックに出場。ロンドン五輪では3つのメダルを獲得し、長きに渡って日本の競泳界を牽引してきた。男子100m、200mの背泳ぎの日本記録は未だに破られていない。2024年4月に現役引退を表明。今回、東京五輪に向け、2年半トレーニングをした、アメリカのサンディエゴを訪れた。物心ついた頃から水泳を始め、16歳から人生の半分を日本代表として過ごした。リオ五輪の時期が精神的にいちばんしんどかったという。ロンドンでの銀メダル獲得後、金メダルが期待され、勝つことが当たり前だと思われていた。過酷なトレーニングを重ねてきたが、メダルには届かなかった。日本にいると周りのノイズが気になる。誰とも会いたくない、そんな心境だった。環境の変化を求めてやって来たのがサンディエゴ。レベルの高い選手たちとの合同練習は刺激的で楽しかった。仲間との人間関係、水泳以外のことを考える時間、そうしたことがすごく大切なんだと気づくことができた。「負けてはいけない」という気持ちから、「勝ちたい」という挑戦者の気持ちになれた。だから、34歳まで戦うことができた。18年の選手生活は辛いことの方が圧倒的に多かった。でも総じて幸せだったと断言できる。パリ五輪は視聴者として楽しみたい。誰よりも日本の競泳チーム、未来のスイマーたちを応援する。