今日11月8日(水)よる9時放送 日本テレビ系「上田と女が吠える夜」は、“負けず嫌いな女”が大集合!
いとうあさこ、大久保佳代子、紅ゆずる、小林幸子、澤穂希、セントチヒロ・チッチ、高城れに(ももいろクローバーZ)、ファーストサマーウイカ、三倉佳奈、萌々(爛々)※五十音順 が、誰にも負けないNo.1エピソードを持ち寄って爆笑トーク。オンリーワンよりナンバーワン!勝気な女たちの争いに、SPゲスト・野村周平も収録序盤から「ちょっと疲れてきました」とリタイア寸前…?
◆澤穂希は娘相手に真剣勝負!ラスボス・小林幸子が美川憲一と一触即発!?
元サッカー女子日本代表の澤は、小学生の頃から男子に交じってプレーしてきて「相手チームの男の子に『なんで女がサッカーやってんだよ』って言われてムカついて、その子を追いかけ回して試合が中断になった」と負けん気の強さを明かして上田晋也を驚かせる。
そんな澤は、幼い娘が相手でも真剣勝負。「娘はサッカーを習ってはいないんですけど、まあまあうまいんですよ。最初は勝たせてあげるんですけど…」と、だんだん闘志に火が付いて、ついやってしまう大人げない行動を明かす。さらに澤は、駅の自動改札を通る際についついやってしまう、負けず嫌いがゆえのクセを上田や野村らを交えて実践し、上田から猛ツッコミを受ける。
どんなときも勝ちにこだわる小林は、「今日は(トークで)勝つつもりでヒョウ柄」と、ヒョウ柄の着物で臨戦態勢!そんな小林の代名詞ともいえる、紅白歌合戦で繰り広げた美川憲一との“豪華衣装”対決を振り返り、衣装を巡る美川との一触即発事件も今だからと明かす。
また、新人時代は先輩と同じ色の衣装を着ると怒られたと言い、「先輩から『私が赤を着るから(あなたは)着ないで』って。その時は赤しか持ってなくて、しょうがないから、着て来た洋服で歌った」という苦い思い出を明かす。そんな数々の修羅場をくぐってきたラスボス・小林が最近「悔しくて。一生懸命練習した」と闘志をむき出しにして挑んだこととは…?
「マッサージで痛い時があっても『痛い!』って言うと負けた気になるから、何が何でも言わない」と高城。そんな高城は「小学校6年間で1回も1位になったことがないのが心残り」と、いまだに引きずっている勝負事があると言うが…その積年の思いを晴らすチャンスがついに到来?
三倉は、双子の姉・茉奈を常にライバル視。「小さい頃からマナだけには負けたくない。最近、マナが私より広い家に引っ越して、悔しいです」と、つい本音を吐露する。さらに「たぶんマナに潰されてるんだと思う」という双子ならではの熾烈な駆け引きとは?
◆初登場・元宝塚トップスター紅ゆずるが強烈キャラを披露!セントチヒロ・チッチはファンとバトル!?
俳優/元宝塚トップスターの紅も、強烈な負けん気の強さで上田らを翻弄。勝気な性格のため、駅のホームで人と目が合ったら「逸らしたら負け」と何がなんでも目を逸らさないとか。また、“執着”や“依存”という言葉が大嫌いな紅は「『モノを捨てられない人は、人やモノに執着してるし依存してますよ』って言われて、8割捨てた」と、洋服や家具を捨てまくったと言うが、捨てずに残したある物を明かすと、上田から「いの一番に捨てろ!」とツッコまれてしまう。
さらに、たとえジャンケンでも絶対に負けたくない紅は「『絶対勝つぞ!』っていう気持ちの問題」と豪語。じゃんけんが弱いという小林にジャンケン対決を挑むが…?
元BiSHのセントチヒロ・チッチは「SNSでエゴサするんですけど、アンチを見つけると仕返しコメントしたくなる」と明かす。また、素直になれない性分で「『この映画見た?』って言われると、悔しくなっちゃって、見てないのに見たふりをする」と言う。
さらに、BiSH時代はファンにも負けたくなかったと言うセントチヒロ・チッチは「今思うと本当に申し訳ないんですけど…」と、ライブ中にファンとケンカ?セントチヒロ・チッチのとんでもない行動に、上田も「チッチって、チンピラのチッチ!?」と思わずびっくり!
そんな女性陣の濃厚トークに「ちょっと疲れてきました」とリタイア寸前の野村は、作品撮影時についついやってしまう、ちゃめっ気たっぷりなイタズラを明かす。さらに「友達と同じ女性を好きになったら、友達をとる?好きな人をとる?」という大久保からの質問に、野村の答えは?
萌々は「野郎には負けたくない」と、回転寿司で皿をたくさん重ねていく男子相手に姑息な手段で対抗!大久保は最近始めたゴルフで絶対に負けたくない芸能人の名前を明かし、「顔といい、雰囲気といい、絶対に負けたくない!」と狂乱!ファーストサマーウイカは「学生時代、毎回1位でした」というニッチな特技を明かす。さらに、いとうが取りたがる“富士山マウント”とは一体?