ロバート秋山・友近が考える、強烈な個性をもつキャラクターの作り方
9月16日(土)の「マツコ会議」は先週に引き続きロバートの秋山竜次。
前回は秋山が架空のクリエイターを演じる企画「クリエイターズ・ファイル」に注目。そして今回は秋山が一目置く特別ゲスト・友近が登場した。
さっそく架空の朝ドラキャラクター「福本春代」になりきって登場する友近に振り回されてしまうマツコ。友近は強烈な個性を持ったキャラクターになりきる芸風で、ロバート秋山とはキャラコントでたびたび共演している。
秋山と友近は「日常生活で気になる事」がキャラ作りの原点だそうで、今回は秋山の「気になる事メモ」を公開!そこに書かれた「海外バンド来日のラジオCM」「ローカル局が運営してるハウジング系のCM」などニッチな目の付け所に、思わずマツコも「確かに気になる」と唸ってしまう。なんと二人のコントで勝手にCMを作ってしまったことも!
二人はプライベートでも仲が良く「ネタとかマジですぐできますもん」と秋山。日常のなかで見つけた「蓮の葉にたまった水」「夏を惜しむ気持ち」など他愛ないLINEのやりとりを公開し「(そのやりとりでは)何がおもろいの、オチは、とか関係ないんです。こういう(気になる事)を報告し合う」「秋山さんとやからこういう会話ができる」と友近。LINEのやりとりを振り返りつつ、秋山が「詩集出せますよね」と言い出すと、友近はすぐさま「舞台でピンスポ当てながら、お互いが読むっていうイベントもいいかもしれない」と提案!
マツコは盛り上がる二人を見ながら「ダメな人たちだと思う。けどダメな人たちがおもしろい」と苦笑しつつも共感。
最後にはマツコお気に入りの「町内会」のコントをマツコ&秋山&友近の3人で即興コラボ!最後には思わず「もう一回やろうよ!」と言い出すほど夢中になってしまうマツコだった。
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