ロバート秋山の大人気企画「クリエイターズ・ファイル」の魅力を深掘り！
9月9日（土）の「マツコ会議」はロバートの秋山竜次と中継！秋山が架空のクリエイターを演じる企画「クリエイターズ・ファイル」に注目。ネタ作りの裏話、秋山お気に入りの“クリエイター”、そして秋山が「この人には勝てない」と語る芸人もサプライズゲストとして登場した。
秋山がさまざまな架空のクリエイターを演じインタビューに答えるという形の企画「クリエイターズ・ファイル」。現在ネットでの展開だがその記念すべき第1回はなんとフリーペーパーでスタートしており、マツコはそれを番組のロケ中に偶然発見していたとか。マツコは「本当にいますごい嬉しい！本当にあれがこんな巨大産業になって」としみじみ噛み締める。
企画の大ファンであるマツコは、好きなキャラクターを挙げながら「秋山くんは女の人の（キャラ）方がハマる」「秋山くんのやつ（ネタ）に出てくる役者さんたちがね、すっごい良い演技なの」と魅力を熱弁。
また「新橋で80年続く名店が閉店しますみたいな、そういうドキュメンタリーたまにあるじゃん」「（それを見て）断片的に引っかかってる部分が（自分と）とっても近いところにある気がする」「（秋山が）こういう妄想をしながらこの人をやってるんだろうなっていうのが、アタシ想像しながら見られるから」と、自身が「クリエイターズ・ファイル」に惹かれる理由を分析するマツコに、秋山は「めっちゃ嬉しいな！」と大喜び。
マツコ提案の「クリエイターズ・ファイル」新キャラクターは？
時にはブランドコラボなども行い、いまや100人以上のキャラクターがいる「クリエイターズ・ファイル」。
そのネタづくりについて秋山は「パッと思いついて、その温度があるうちにやろうってやつもありますし、ずっと蓄積されてるやつもありますし。結構メモる派ですかね」と話し、現在考え中のネタリストを公開！
マツコはリストの中から「アタシこれ見たいんだけど。『伝説の家政婦。人が食べ残した物だけで40品作る』」「これもやってほしいな。『昭和の名ロマンポルノ女優』」とさっそく気になるキャラクターを見つけて、キャラクター作りに盛り上がる二人。
さらにマツコが「ゴルファーどう？」と新たなキャラクターを提案すると秋山は「うわっいい！」「貴重だからこういうのは」と思わずメモしてしまう。
また「朝市で自分が作った野菜を売るババア」などとアイデアを出すマツコに、秋山は「そのへんのライン、友近さんとやってますよ」と明かす。さらに「もう呼んじゃいましょうか！」「この人は女性の中でもハンパないし、一人のキャラクターでディナーショーまでやっちゃってますから」と、特別ゲストとして友近が登場！
次週は引き続き秋山、そして友近と中継！
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