高級店から一転!?超豪華で安い!どか盛りばらちらし丼

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高級店から一転!?超豪華で安い!どか盛りばらちらし丼
高級店から一転!?超豪華で安い!どか盛りばらちらし丼

創業42年、埼玉県さいたま市にある「玄海寿司」 。

このお店の大盛りを頼むと…コシヒカリとササニシキを独自にブレンドし豪快に器に盛りつけ、厳選した赤身に中トロ、イカやカンパチ、ヒラメなど8種類のデカ盛り海鮮丼が!これでお値段はなんと1,100円 (税込み1,210円) !

13種類のネタがのる海鮮丼でも1,400円(税込み1,540円)とリーズナブル!格安ランチを求めて、多い時には100人以上が訪れるというこのお店の大将は職人歴51年の大ベテラン。こだわりの握りなどはそれなりのお値段がするというが、一体なぜ、どか盛りメニューが生まれたのか? 

大将の鈴木さんが玄海寿司を始めたのは42年前、26歳の時。開店した1980年代は、バブル真っ只中で客単価1万円以上の高級店。だが、バブルが崩壊し店は閉店の危機に。

店で使える金券を配ったり味噌汁飲み放題だったり、1品無料などと施策を行ってみたが、客足は戻らず。

そしてついに高級店のプライドを捨て、始めたのが格安ランチ!これが運命を大きく変えることに。

ランチをはじめると今までと違った若い層のお客さんがたくさん訪れるようになったという。「ランチって大盛りできますか?」と学生のお客さんに聞かれ、当時大盛りメニューはなかったが「こうなりゃとことんやってやる!」と、「どか盛りばらちらし丼」が誕生! 

そのインパクトから口コミが口コミを呼び、全国からお客さんが訪れるように!

それにしても、新鮮な海鮮をなぜ安く出せるのか?

実は大将が市場に行くのは朝8時頃と遅め。他の買い付け人が見逃した魚を安く仕入れてくるんだそう。「どうしても市場ではその日の商品全部売りたいでしょ?最後に残ったもの全部引き受けるって協力してもらう」という。

人気店の苦労は酢飯だといい、約3 kgの酢飯を作る作業を1日10回も行うこともあり、女将さんはどか盛りの重みもあって万年腱鞘炎だという。

大将は「一応、(この作業のために)ジムに通ってるんですよ、それでなんとか」と話す。

そんな大盛り海鮮丼には、ワンサイズ上のメガ盛りもあり、大食いユーチューバーも挑戦する規格外の海鮮丼だが、お値段はこちらも安価で1,200円(税込み1,320円)だ。