『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(8月27日/カンテレ・フジテレビ系)が放送されます。
今回は、ゲストに、小宮浩信(三四郎)さんを迎え、「全力賞金チャレンジ!VS強豪校」に挑戦。博多華丸さん、博多大吉さん、千鳥(大悟さん、ノブさん)、かまいたち(山内健司さん、濱家隆一さん)、小宮さんが、さまざまな種目の強豪チームと対決しながら、条件をクリアしてより多い賞金の獲得を目指します。
進行は、山本里菜さんが務めます。
バドミントン13歳以下の日本代表を相手に大人気なく次々とハンデを追加
小宮さんは、有名人の子どもたちが多く通う高校で、留年を含めて4年間グランドホッケー部に所属。オープニングでは、名だたる有名人の子どもたちとグランドホッケーを通じて交流していたという華麗なエピソードを明かします。
最初に対決するのは、バドミントンで13歳以下の日本代表としてオリンピックを目指す小学生2人組。
試合は、通常のコートを2つつなげて使い、小学生2人に対し華大千鳥チームは7人総出で挑むハンデ戦となります。
これを聞いた大悟さんは「それは、できんよ(笑)」と遠慮を見せつつも自信ありげ。かまいたちも「僕ら、めちゃくちゃ強いです」と豪語しますが、いざ試合が始まると、あっという間に点を取られてしまいます。
さらに「前衛!」「にらみつけるのやめよう」「情けない!」と、全員大揉め。
そこで大吉さんが「人数を減らそう」と提案し、交代制で逆転を狙いますが、まったく歯が立ちません。
すると「2人も、やりがいないよね?」と、大人気なく次々とハンデを追加。接戦の展開になると、小学生ペアは「やばくない?」と焦りだし、いよいよ日本代表の本領を発揮します。
続いては、サッカーとドッジボールの強豪小学校混合チームとのキックベース対決。
初対面のチーム編成にも関わらず、小学生たちは「チームワーク、結構いいです」と余裕を見せます。
過去にフットサル対決で華麗なプレーが話題となった山内さんですが、小学生たちからまったく相手にされないどころか、からかわれる始末。
怒った山内さんは、最初から本気で小学生に立ち向かいます。さらに、守備であの男がまさかの大活躍!一方、小学生たちもスーパープレーを連発し熱い勝負を繰り広げます。
また、今回から新ルール「賞金剝奪投票タイム」が登場。
ゲーム終了後に“賞金を山分けしたくない人”を1人選んで投票し、1票も投票されなかった人たちで山分け。1票でも票が入ると、賞金山分けの権利が剥奪されるため、投票前には必死の攻防戦が繰り広げられます。
はたして、賞金を獲得できるのは誰なのでしょうか。
『華大さんと千鳥くん』は、8月27日(火)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。