松岡茉優さん主演の木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』第7話が8月22日に放送され、西条唯(松岡茉優)の恋の展開に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテインメント”。
<松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』登場人物・キャスト一覧>
芹沢(中村蒼)に妬く安達(白洲迅)にSNS「かわいい」
第7話では、芹沢直樹(中村蒼)の妹で大学4年生のれいな(中村里帆)が、東京に遊びに来ました。れいなは、芹沢にお見合いを確約させる書類を母から預かっており、芹沢がサインしないと東京までの交通費を出してもらえないため、芹沢を追いかけ回します。
れいなは芹沢の家に泊まるつもりでしたが、芹沢は断り、先日の事件で貸しがある西条(松岡)の家に泊まるよう指示。渋々受け入れる西条ですが、部屋でダンスやパーティをする、れいなの陽キャすぎる行動にうんざりします。
さらに、れいなが就職先の内定を蹴ったことが判明し、芹沢は西条の家に乗り込み、れいなと大ゲンカ。騒ぎに驚いた、西条の隣人で監察官の安達順平(白洲迅)がドアを開けると、れいなが投げた本が安達を直撃します。
その流れで、西条、芹沢、れいな、安達の4人で食卓を囲むという奇妙な展開に。西条と芹沢は同期であることから遠慮のない会話をしますが、安達はその様子に疎外感があるよう。
このひと幕に、SNSには「先週までの安達なら、公務執行妨害で捕まえてたわw」「安達さん妬いてる(笑)」「今回は珍しく迷惑じゃない隣人の安達さん^^」「オフの安達さんは相変わらずかわいい(泣)」という声が集まりました。
そんななか、小鳥遊警察署一日体験会が開かれ、芹沢が護身術をレクチャーしていると、れいなが参加者として登場。得意の護身術で芹沢を投げ飛ばし、その後、西条のような警察官になりたいと目を輝かせました。
さらに、西条と芹沢に「くっついたら?」と提案。芹沢はお見合いをせずに済み、憧れの西条が義姉になるとメリットを説くと、動揺する2人をよそに、周囲は「盲点だった」「面白い」とニヤニヤ顔です。
そして帰宅した西条は、安達と遭遇。自分を逮捕しようとしたにもかかわらず、なぜ何もなかったかのように話せるのか聞くと、安達は「仕事とプライベートを一緒にしてはいけない」と、西条と同じ価値観であることを告げました。
それぞれの部屋に帰った2人は、ホッと安堵したような表情に。
これにネットは「妹よ、賛成です、ありがとう」「れいなーナイスアシスト!!」「ちょっと期待してただろ、芹沢ー」「やだーー!!西条さんには安達さんがいるんだー!」「芹沢はいい人だけれど、私は安達を推したい!」と盛り上がりを見せました。