松岡茉優さん主演の木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』第6話が8月15日に放送され、西条唯(松岡)のために奔走する芹沢直樹(中村蒼)に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテインメント”。
<松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』登場人物・キャスト一覧>
中村蒼と白洲迅の並びにネット歓喜「画面割れる」
第6話では、西条が警察内にコンピューターウイルスを仕掛けた容疑で、安達順平(白洲迅)から取り調べを受けます。
勤務時間中は取調室で待機しなければいけませんが、ほかの時間は動けるため、西条は小鳥遊署の巡査部長・岡留太一(小林隆)の娘が14年前に亡くなった事故現場へ花を手向けに行きました。互いの体調を気遣い、言葉を交わす2人。
その翌日、岡留は勤務中に突然誘拐されてしまいます。それを知った西条は、取調室を抜け出し、署長の代わりに犯人へ身代金を渡しに行くと言い出しました。
西条にとって岡留は、自身と同じ鑑識官だった父・真の同僚で、真が過労死した後も何かと気にかけてくれた恩人。岡留は持病を抱えていることもあり、西条はなんとかして岡留を助けようとします。
再び取調室を抜け出し、芹沢とともに探しに行こうとすると、安達と遭遇。安達は「より強制力をもって拘束する」「懲戒処分は免れない」と警告しますが、西条は取り調べは任意だからと拒否し、有給休暇を使って動くと告げて、芹沢と署を出ました。
この場面に、SNSでは「唯ちゃんまじ頭良い」「その手があったか」「刑事ドラマの最終手段、 有休捜査(笑)」「有給休暇、万歳!」などの声が寄せられました。
また、「うわぁ~! 西条さんを中村蒼と白洲迅が挟んでいる!ありがたい画面!」「中村蒼と白洲迅が同じ画面におるのはさすがに画面割れる」と歓喜のコメントも。
さらに、西条の疑いを晴らそうと奔走する芹沢に、「芹沢さんかっこ良すぎる普通に惚れるわ!」「芹沢イケメンすぎねぇか」「芹沢さーん優しくてむり好き」「ヤバいな…今日芹沢さんの虜(とりこ)だよ…」と、惚れる視聴者が続出しました。