近藤公園が語る『マウンテンドクター』の撮影現場「MMTメンバーはみんな、おやつ好き。合間に食べながら頑張っています」

『マウンテンドクター』より、循環器内科医でMMTメンバーの掛川康二を演じる近藤公園さんのコメントが到着。和気あいあいな撮影現場の様子を明かしました。

杉野遥亮さんが主演を務める、月10ドラマ『マウンテンドクター』（カンテレ・フジテレビ系）。

本作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、さまざまな思いを抱えた山岳医や患者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を壮大なスケール感で描く山岳医療ドラマです。

第5話では、山岳医として懸命に励み、患者との深い絆が描かれるなか、歩（杉野）に厳しい現実が襲いかかりました。

視聴者からは「自然の恐ろしさってこういうことなんだって思い知らされる…」「最近見たドラマの中で一番辛いかも」「残酷すぎる展開」といった声が相次ぎ、近藤匡プロデューサーも「印象に残っている撮影のひとつ」と語っています。

第6話では、宇田（螢雪次朗）の死に後悔と葛藤を抱く歩が、しばらくMMTから離れることに。

その矢先、歩がいないMMTに山でけいれんを起こした患者が運ばれますが、小宮山（八嶋智人）たちはなかなか原因を特定することができず、江森（大森南朋）は「このレベルならチームを解散した方がいい」と進言します。

そんな中、宇田の死を経験したMMTメンバーの胸にはある思いが芽生えていて…。

近藤公園さんのコメントを紹介します。

『マウンテンドクター』第6話は、8月12日（月）22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。

＜近藤公園コメント＞

八嶋さんと一緒に遊んじゃっているようなところもありますが（笑）、ちょっと偏屈なクセのあるキャラクターが、ドラマの中でスパイスになればいいなと思いながら演じています。

（撮影現場の雰囲気について）院長にごまをする八嶋さんの演技に檀れいさんがよくツボっていて、それがすごくチャーミングでほっこりします。MMTメンバーはみんなおやつが好きで、合間におやつを食べながら撮影を頑張っています。

このドラマで山に興味を持っていただき、MMTと一緒に山を楽しむための準備や危険性を学びながら、安全に登山していただけたらうれしいです。一丸となって一生懸命作っていますので、楽しんで見ていただきたいです！

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