パリオリンピック唯一の新競技「ブレイキン」は、現地時間9日に女子決勝が行われ、日本の湯浅亜実選手(ダンサーネーム:AMI)が金メダルを獲得しました。そんな中、予選に登場したオーストラリアの選手の全身緑の衣装が「クロネコヤマトの制服にしか見えない」と大きな話題になっています。
配達員と入れ替わってもバレない!?オーストラリアの選手が「クロネコヤマト」すぎて既視感
「ブレイキン」は、流れる音楽に合わせて即興でダンスを披露し、技術性や独創性などを1対1のバトル形式で競い合う新競技。
現地時間9日に行われた予選。オーストラリア代表のレイチェル・ガン選手(ダンサーネーム:RAYGUN)が登場すると、その衣装がSNSで話題になりました。
緑色のポロシャツに、緑色のキャップ…
そして、緑色の長ズボン!
さらに、キャップのツバやズボンの側面などには黄色が…
この配色でポロシャツ&長ズボン&キャップといえば、もはや“クロネコヤマトの配達員さん”そのものですよね。
しかも、ポロシャツをズボンにインしているところまで、そっくり!
SNSでは「クロネコヤマトの制服にしか見えない」「クロネコヤマトすぎて笑う」「配達員と入れ替わってもバレなさそう」などと盛り上がり、中にはクロネコヤマトの配達員の中にレイチェル・ガン選手を合成した画像を作る人もいました。