山田涼介さん主演の金9ドラマ『ビリオン×スクール』第6話が8月9日に放送され、紺野直斗（松田元太）と日下部龍太（砂田将宏）の恋模様に、多くの反響が寄せられました。（※ネタバレあり）
本作は、日本一の財閥系企業のトップであり、“億万長者＝ビリオネア”である加賀美零（山田）が、ある目的のために身分を隠して教師となり、さまざまな問題に直面しながら生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディ。
＜山田涼介主演！金9ドラマ『ビリオン×スクール』登場人物・キャスト一覧＞
恋のハリケーンが巻き起こる3年0組！
第6話では、他校の“超ハイスペック”な花井歩夢（佐藤龍我）に恋をした大杉美波（小宮山莉渚）の後押しをするためさまざまな作戦を遂行していく加賀美らと、長らく美波に思いを寄せていると判明した日下部龍太（砂田将宏）の恋を成就させるために動く紺野直斗（松田元太）ら。2つの“恋”の騒動が描かれました。
加賀美は、AIのティーチ（安達祐実）が導き出した「第三者からの情報で好感度アップ」「偶然を重ねて運命を演出」「恐怖のドキドキを恋愛のドキドキにすり替える吊り橋効果」を、西谷翔（水沢林太郎）や梅野ひめ香（上坂樹里）らの協力を得ながら実践させます。
それによって、美波は歩夢との距離を縮めることに成功しました。
一方、紺野は、自身が思いを寄せる松下リナ（倉沢杏菜）が日下部のことを「イケてる」と言ったことで火がつき、勢いで日下部の恋を応援することに。
日下部は紺野らのアドバイスを受け、まず「さりげなく褒める」を実行。しかし、さりげなさすぎて美波に気づかれず撃沈。
続いて、派手な見た目だけどしっかり掃除をしていたらギャップでトキメクはずというリナの発言を受け、黙々と掃除をする日下部。しかし、美波が近づいてきたところで、突然紺野が乱入。わざとらしく「いつもやってるんだよー。手伝うわー」と日下部の持っていたゴミ袋を奪います。
意味の分からない日下部は紺野につっかかり、口論になり、ごみが散乱。そんな2人を見た美波は呆れた様子で去っていってしまいました。
紺野は、リナに思いを伝えられずにいることから、急にアピールをしたくなったよう。そんな純粋な紺野に対しSNSは「紺野ぐうかわ」「やばかわ」「紺野余計なことをｗ」「いや、紺野やめてやれよww」「紺野がおもろすぎてお腹痛い」と爆笑。
また、歩夢が美波意外にも付き合っている人がいると知った日下部が、「（歩夢と一緒に）行くな」と美波を引き留めたシーンに「ぎゃーーーー」「日下部くんのちょっと待ったヤバい」「がんばれ日下部！」「かっこいい！」と、胸キュン＆応援する視聴者が続出していました。
そんな3年0組の“恋のハリケーン”の裏では、用務員・内巻雫（神木隆之介）が学校を去っていたり、3年0組の城島佑（奥野壮）が加賀美を追い出そうと必死になっていたり、不穏な動きも。これにSNSでは「え、内巻さんどうしたの？」「内巻さんこれでフェードアウトってことはないよね？」「城島あやういな」「城島、きっと雪美（大原梓）のためにやってるんだよね…大丈夫かな」という声が見られました。
