鈴木伸之主演『バントマン』バンテリンドームナゴヤでドラマの世界観を一足早く味わえる特別展示がスタート！

中日ドラゴンズと「土ドラ」がタッグを組んだドラマ『バントマン』が、この秋スタート！ドラマの世界観を一足早く味わえる特別展示が、ドラゴンズの本拠地・バンテリンドームナゴヤで始まりました。

鈴木伸之さん主演、土ドラ『バントマン』（10月12日スタート！東海テレビ・フジテレビ系）。

鈴木さんが演じるのは、ドラゴンズのホームランバッターとして活躍するも、やがて戦力外通告を受ける元プロ野球選手・柳澤大翔。

ドラマは、ドラゴンズの全面協力で制作され、鈴木さんは背番号23、ドラゴンズのユニフォーム姿で登場します。

撮影は、バンテリンドームでも行われ、打席に立った鈴木さんは、何度もドームに快音を響かせています。

柳澤大翔（鈴木伸之）

8月9日から、バンテリンドームで始まったのは、実際に鈴木さんがドラマで使用しているバットやヘルメット、グローブ、スパイクなどの特別展示。

そこには、折れたバットもあり、鈴木さんがプロ選手並みのトレーニングをつんだことがうかがえます。

また、柳澤大翔（鈴木）の等身大パネルも登場。身長185cmと恵まれた体格の鈴木さんが、ユニフォームをまとったその姿は、まさにプロ野球選手そのもの。

ブースの設営中にやってきたのは、柳澤大翔の大先輩、ドアラ！

突然の訪問に、スタッフもびっくり。ドアラが熱心に見ているのは、鈴木さんの野球シーンのパネル。これらは、バンテリンドームナゴヤで撮影されていて、注目シーンのひとつとなっています。

ブースには、鈴木さん着用アイテム以外に、巨大な野球盤、「BUNTMAN」の銅像、「すべての道は野球に繋がる」と書かれた額縁など、ドラマの小道具も多数展示されています。

また、放送決定にあたり、立浪和義監督からメッセージも届いていて、ブースでは、そのコメントも見ることもできます。

柳澤大翔（鈴木伸之）

＜番組概要＞

『バントマン』（全11回予定）

放送日時： 10月12日（土）スタート！毎週土曜23時40分～

音楽：斎木達彦

『#コールドゲーム』（2021年／東海テレビ・フジテレビ系）、『金田一少年の事件簿』（2022年／日本テレビ）、『VIVANT』（2023年／TBS）、映画『TOKYO MER～走る緊急救命室～』（2023年）　ほか

脚本：矢島弘一

『毒島ゆり子のせきらら日記』（2016年／TBS ※向田邦子賞）、『八月の夜はバッティングセンターで。』（2021年／テレビ東京）、『風よあらしよ』（2022年／NHK）、『やさしい猫』（2023年／NHK）、映画『六人の嘘つきな大学生』（11月22日公開予定）

演出：

千葉行利

『ミヤコが京都にやって来た！』（2021年／朝日放送 ※東京ドラマアワード 2021 ローカル・ドラマ賞）、『隕石家族』（2020年／東海テレビ・フジテレビ系）、『#コールドゲーム』（2021年／東海テレビ・フジテレビ系）

丸谷俊平

『俺の話は長い』（2019年／日本テレビ）『コタツがない家』（2023年／日本テレビ）『ハコヅメ〜たたかう交番女子！〜』（2021年／日本テレビ）

企画：市野直親（東海テレビ）

プロデューサー：遠山圭介（東海テレビ）、馬場三輝（ケイファクトリー）

（敬称略）

制作協力：ケイファクトリー

制作：東海テレビ