目黒蓮さんが主演する、7月1日スタートの月9ドラマ『海のはじまり』。めざましmediaでは、本作に南雲海役で出演する泉谷星奈(いずたに・らな)さんの成長を追う連載をお届けします。
『海のはじまり』は、「親子の愛」をテーマに描く完全オリジナル作品。
7年前に別れた元恋人・南雲水季(古川琴音)が亡くなったことを知り、葬儀へ向かった主人公・月岡夏(目黒)は、そこで幼い女の子・南雲海(泉谷)と出会います。海が水季の子どもであり、父親が自分だと聞かされた夏は、驚きながらも、水季が過ごした7年の月日に思いをはせ…。
<目黒蓮『海のはじまり』で月9初主演!生方美久×風間太樹×村瀬健の『silent』チームが集結!!親と子のつながりを通して描く愛の物語>
“大好きだったママを突然失い、そのママが大好きだった人と出会う”ことになった6歳の女の子・海を演じる泉谷さん。
『いちばんすきな花』(フジテレビ)、『あたりのキッチン!』(東海テレビ・フジテレビ系)、『厨房のありす』(日本テレビ)と数多くのドラマやCM、雑誌などに出演し、その存在感と表現力で注目を集めています。
めざましmediaは、撮影現場の泉谷さんに密着。収録中の様子やオフの姿に加え、泉谷さん自身がシャッターを切った“海カメラ”の写真も紹介し、約3ヵ月間にわたりお届けします。
海岸での撮影!カメラを手に目黒蓮のもとへ…
春のとある日、ドラマのクランクインを前に、まずはキービジュアルの撮影が行われ、目黒さんや泉谷さんらキャストやスタッフが、ドラマの撮影でも使われる海岸へ集合しました。
海岸に立って空を見上げる海と、隣にしゃがんで海と同じ方向を見つめる夏。このビジュアルは5月8日に公開されて以来、大きな反響を呼んでいます。
泉谷さんは、本格的なシーンの撮影前とあって、この日はまだ緊張している様子も見られました。
カメラがまわるとスッと海になれるものの、撮影の合間には6歳の女の子に戻るのか、目黒さんらキャストやスタッフに話しかけたいのに、どこか遠慮しているような雰囲気がありました。
そこで、スタッフが泉谷さんにカメラを渡し、“これで写真を撮らせてほしい”とお願いしてみては、と提案。ファインダー越しなら緊張が和らいで、話題も広がるのではとの発案でした。
泉谷さんがカメラを構えて向かったのは、ちょうど談笑していた目黒さん、村瀬健プロデューサー、風間太樹監督のもと。
ちょこちょこっと距離感を縮めて、パシャ!と撮影。自然な笑顔をおさめた、微笑ましい1枚が撮れました!
こうして、目黒さんらと距離を縮めた泉谷さんは、気になる人や風景を次々と見つけては楽しそうに撮影。少しずつ現場になじんでいく様子がうかがえました。
海がパシャ!“星奈カメラマン”が気になる人・ものを撮影
そんな“泉谷星奈カメラマン”が、撮影現場で気になった人・ものを、心の向くままに撮影!
そのなかから、めざましmediaが厳選したショットをお届けします。泉谷さんが注目したものとは…?
月9ドラマ『海のはじまり』は、7月1日(月)21時スタート(初回30分拡大)。お楽しみに!
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