プロも大絶賛! 番組史上最高レベルの激戦を制した「カップラーメン醬油味」第1位は!?

公開: 更新: MBSコラム

MBSアナウンサーの清水麻椰が世の中のありとあらゆるものを忖度なしに検証し、独自ランキングを紹介する「サタデープラス」の人気コーナー『ひたすら試してランキング』。8月12日の放送では「カップラーメン醤油味」を徹底調査! 14種類をひたすら試してわかった、サタプラ的おすすめベスト5を発表しました。

"醤油ラーメン界の至宝"も目を丸くするスープ

2023年上半期、視聴者から「調査してほしい」というリクエストが最多だったテーマが、「カップラーメン醤油味」。 「結局どれが一番おいしいの?」「麺とスープの相性を食べ比べてほしい」との声を受け、今回は人気の14種類を徹底比較した。チェックポイントは、1)かやく 2)コストパフォーマンス 3)麺の味 4)スープの味 5)全体の味 の5項目。各項目10点満点の合計点で総合ランキングを決定した。

味に関する3項目の審査には、神奈川県の湯河原に店を構える「飯田商店」の飯田将太さんが協力。ラーメン業界で最高権威ともいわれる「TRYラーメン大賞」を4年連続で受賞した"醤油ラーメン界の至宝"が語るカップラーメン醤油味のポイントは、「"醤油味"って言うからには、醤油を大切にしていること。キレだったり香りだったり、醤油の良さをいかに引き出すスープか」。そんなプロの観点で、麺とスープ、それを合わせた全体の味をチェックしていった。

まずは「麺の味」。スープは入れず、お湯だけで戻した麺の味や食感を比較した。飯田さんによると、最近の傾向は「強いコシを求められている時代ではない」のだそう。そこで、しなやかさがあり、小麦自体の味を引き出しているかどうかを重視して審査した。1位となったのは、日清食品の『日清ラ王 背脂醤油』(税込307円 ※番組調べ)。生麺に近付けるため、外側はモチっと、内側にはコシのある生地を3層に重ねる「3層麺製法」を採用。小麦の味・香り・甘み・弾力が抜群で、飯田さんも「お店っぽい! こんなに進化してるんですか!?」と仰天した。

「スープの味」部門は、「醤油感が足りない...」「マズい」など超辛口評価も飛び出す中、ヤマダイの『ニュータッチ 凄麺 中華そばの逸品』(税込275円 ※番組調べ)が1位に。豚骨と鶏ガラをじっくり炊き出し、丸大豆醤油・濃口醤油・たまり醤油の3種類の醤油を加えたスープを口にした瞬間、2人は思わず「おお!」と目を丸くした。奥深さがありながら飽きがこない味わいで、清水アナは「おいしい! このスープはびっくりですね」、飯田さんは「脂も重くないし、醤油感もしっかり感じられる。本当に"中華そば"って感じで素晴らしい!」と称えた。

こうして「カップラーメン醤油味」を徹底調査。買って失敗しないおすすめベスト5とは!?

お湯を注ぐだけでこの味が食べられる幸せ

第5位は、東洋水産の『マルちゃん 麺づくり 鶏ガラ醤油』(税込255円 ※番組調べ)。
麺は生麺食感を追求した「つるっと食感温水なめらか製法」を採用し、食べたときの滑らかな口当たりとしなやかなコシを実現。「小麦の味が一番する」(飯田さん)、「モチっと感が好きです」(清水アナ)と高評価だった。また「新・香り立ちスープ」と名付けられたスープは鶏ガラをベースに、煮干しと昆布の和風だしを合わせたあっさり醤油味で、さらに独自の食欲をそそる香りを加えている。こだわり満載ながら、シンプルで食べやすい王道の一品だ。

第4位は、エースコックの『わかめラーメン ごま・しょうゆ』(税込255円 ※番組調べ)。
今年で発売40年のロングセラー商品。「スープの味」「全体の味」で高得点を獲得したが、何といっても主役はたっぷりのわかめ。磯の香りが豊かなわかめに、有機丸大豆醤油と魚介のうま味が効いたスープが良く合う。飯田さんは「油が少ないうえに、わかめのだしが思いっきり出ているのでこれは食べやすい。麺との相性も抜群。サラッとしたスープと、細麺の少し柔らかい仕上がりが神レベルのバランス」と大絶賛し、「めっちゃ勉強になります」と脱帽した。

第3位は、ヤマダイの『ニュータッチ 凄麺 中華そばの逸品』(税込275円 ※番組調べ)。
過去のカップラーメンみそ味と豚骨味の調査で総合1位に輝いたヤマダイの『凄麺』シリーズが3位にランクイン。惜しくもカップラーメン三冠は逃すも、「かやく」「スープの味」で見事部門1位となった。具材の大きなチャーシューはレトルトタイプ。しかも手作業で豚バラ肉を仕込み、極秘ダレで煮込むというこだわりぶり。スープも「醤油感もしっかり感じられて、重くもない。素晴らしい」と飯田さん。麺も専門店に匹敵する本格感を実現し、麺・スープ・具材すべてにこだわった王道中華そばだ。

第2位は、日清食品の『日清ラ王 背脂醤油』(税込307円 ※番組調べ)。
発売から30年以上になる人気ブランド『ラ王』。1位となった「麺の味」は、飯田さんが「裏で生麺を茹でた?」と疑ったぐらい、噛むほどに小麦が香るもっちり麺で、「まるで、生めん。」のキャッチコピー通りの完成度。コク旨なスープは、鶏ガラをベースに背脂を浮かせ、魚介の風味を豊かに効かせている。「お湯を注ぐだけでこの味が食べられるのは幸せです」という清水アナに、飯田さんは「そんな幸せな人がどんどん増えちゃったら、僕らがいらなくなってしまう...でもそのぐらいの脅威ですよ」とうなった。

真っすぐにおいしい専門店顔負けの一品

そして第1位に輝いたのは、東洋水産の『マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油』(税込300円 ※番組調べ)。
飯田さんも「真っすぐにおいしい」と感嘆し、「全体の味」部門では1位に。「生麺ゆでてうまいまま製法」で作られた麺は、1本1本の重量感、生麺のようななめらかさ、弾力のあるコシを実現。麺が長いのも特徴で、飯田さんは「これも味の1つ。麺が長いと口に入ってくる量が多いので、その分麺の味がしますよね」と解説し、「最高ですね」と称えた。スープはチキンとポークのうまみをベースに魚介の風味を加えた、食欲そそる仕上がり。プロ絶賛の麺がうま味の強い醤油スープと合わさった、専門店顔負けの一品が総合1位に輝いた。

お湯をそそぐだけでプロも危機感を抱くほど本格的な一杯が仕上がり、番組史上最高レベルの大激戦となった「カップラーメン醤油味」。今回のランキングを参考に、家でもお店クオリティの麺とスープを食べ比べてみてください!

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