小峠英二（バイきんぐ）が愛する横浜の飲み屋街、野毛に行ってみた！

今夜、８月27日（火）よる９時放送の『アンタッチャブルの早速行ってみた』は、小峠英二（バイきんぐ）が愛してやまない横浜のディープタウン野毛に山崎弘也と柴田英嗣（アンタッチャブル）と行ってみた！小峠は10軒で飲むことを目標に掲げる。

屋形船からスタートした一行は、まずは腹ごしらえ。夜のイメージが強い野毛だが、ランチの名店もあり、創業70年を超えるケチャップナポリタンの元祖名店「センターグリル」は、県外から訪れるファンも多い。ナポリタンとオムライスを堪能した山崎・柴田・小峠は、本格的にはしご酒をはじめる下準備のため、野毛の地元民から愛される銭湯へ。そこには小峠の親友、田中卓志（アンガールズ）が待っていた。おじさん４人でSPEEDの「White Love」を大合唱して、はしご酒の準備完了。

時刻は午後２時。4人は一旦、野毛よりもさらにディープな街、寿町へ向かう。酒屋の店頭で買ったお酒をその場で立ち飲みできる角打ちの人気店「ことぶき酒店」では、地元の常連さんと交流を深める。４人のことをそっくりさんだと思い込んでいる店主を前に、小峠・田中が渾身（こんしん）の持ちネタを披露する！

ほどよくお酒が入った４人は、寿町の人気スポットで昼間から開いているスナック街を訪れる。とにかく小峠の「White Love」を聴きたいという山崎のリクエストに、小峠は全力の熱唱で応える。

少しずつ出来上がってきたところで、今回の本命、野毛でのはしご酒がスタート！１軒目は野毛のロックンロール好きが集まる「リーゼント居酒屋けんちゃん」へ。店主のけんちゃんは14歳の時に舘ひろしにあこがれ、それから40年間毎日リーゼントだという。オープニングの屋形船で小峠とタイタニックごっこをしていた柴田は何を思ったか、小峠が酔っぱらった隙をつき、間接キスを狙う？

こだわりのクラフトビールやおでんが楽しめる肉バル「HITSUJI」では、雰囲気に飲まれて結婚トークへ。「いま誰とでも結婚できるなら誰がいいか」という山崎の質問に、小峠は「パッと浮かんだ。でも言えるような人じゃない。やっぱり俺はダメな人間だ」と困惑した様子。山崎はその人物を聞き出すことができるのか？

　勢いの止まらない４人は、「野毛焼きそばセンターまるき」へ。普段お酒を飲まない田中が大あくびをすると、つられて柴田もあくびをする。時刻はまだ17時半。まだまだ飲みたい小峠はお構いなしに「ホルモン焼肉居酒屋大夢（たいむ）」へ３人を連れていく。こちらのお店は店外での立ち飲みの場合、ドリンクとお肉のメニューが300円台になるというコスパ最強のお店。お酒の進んだ４人はテレビであることを忘れ、イチャイチャが止まらない。最後まで和やかな雰囲気で進んだ野毛でのはしご酒。お楽しみに！

Q　小峠さん念願の野毛でのロケでしたがいかがでしたか？

小峠　いいですね、うれしいっすね。本当に野毛というのは素晴らしい街なので。アンタッチャブルさんとタナさん（田中）にこうやってご案内できたのは本当にうれしく思います。野毛の良さが少しでも伝わるとうれしいです。

Q　一番印象に残っているお店はどこですか？

小峠　こういう飲み方をしたことをしたことないじゃない？田中さんは。

田中　お酒一杯でどんどんお店に行くっていうのが初めてだったので、非常に良かった。焼きそば！また行きたいなと思いました。というか、街全体にまた来たい！（あくび）

小峠　いやあくびしながらお前さ。（笑）本当に奥さんと来たらまた面白いと思うよ。

田中　こういう飲み方は奥さんとまだしたことないからやってみたいな。

Q　今回のロケの一番の見どころは？

田中　柴田さん。

小峠　柴田さんやばかったよね今日。

田中　柴田さんが小峠を狙ってる。

小峠　今日の柴田さんはいいねえ、僕があんまり見たことない柴田さんで良かったです。