ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」。母・和美(片山萌美)が貼った黄色いテープで、父・令太郎(竹財輝之助)との生活範囲が分断され、母娘と父は、会話をすることも許されない、不思議な家庭で暮らす女子高生・一花(岩本蓮加)。
一花は18歳になる前に…と、この不思議な家庭環境の謎を解き明かそうと考え、クイズが趣味という共通点から仲良くなったクラスメイトの光(田中洸希)とともに、この「超難問クイズ」に挑戦することにしました。しかし、仲を深めているのは子供同士だけではなく…光の母親であるシングルマザーの沙耶子(水崎綾女)は、第1話で信号待ちしている令太郎を車道に突き飛ばし、それを自ら助けるという“謎の自作自演行為”を行ったり、家に招いて、令太郎の家庭について探りを入れたり…令太郎が既婚者であることを知っている上で、妙な近づき方をする、かなりの悪女…。
第3話では、令太郎を無理やり家に招き、令太郎の仕事の愚痴を聞きだす沙耶子。お酒を飲んでいたこともあり、令太郎も沙耶子に少しずつ心を開き始める。
そこへ光から「友達の家に泊まる」という連絡が入ると、沙耶子の悪女っぷりがさらに炸裂。帰ろうとする令太郎を引き止め、自らの悩みを打ち明け、弱い姿を見せたのち…お色気全開で令太郎に抱きつき「今日だけ、ダメですか?」と一言。■そんな家族なら捨てちゃえば?■
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