３月19日(火)の放送では、４月１日(月)放送『GTOリバイバル』に先駆けて1998年に放送された『GTO』の出演メンバーがリモートで“GTO同窓会”を開催。当時社会現象を巻き起こした大ヒット学園ドラマ『GTO』に出演していた反町隆史、山崎裕太、窪塚洋介、小栗旬が当時の撮影エピソードなど、これまでに明かされなかったパンドラの箱を開く！スタジオでは、野性爆弾のくっきー！、滝沢カレン、峯岸みなみ、八木莉可子、山崎裕太をゲストに迎えトークを繰り広げた。

　昨年夏頃に行われた『GTOリバイバル』撮影以来の再会となった反町、山崎、窪塚、小栗の４人。お互いプライベートな話をしながらも、今回参加できなかった池内博之から預かった“ＧＴＯで今でもグレートだと思うシーン”の紹介に始まり、反町が「行動で表すという意味ではパーフェクト」と話す、鬼塚が生徒の家の壁を壊す名シーンの話や、窪塚が「大人の階段上ってたよね、あの３カ月」と語る、窪塚と小栗が撮影の合間にサーフィンに行っていたという当時のプライベートエピソード、小栗が「めちゃくちゃ怖かったですよ」と語る、小栗が高いビルに吊るされるシーンの撮影裏話など、今だからぶっちゃけられるトークがさく裂。

　また、「松嶋菜々子さんは俺のことが好きだと思っていた」という禁断の“アンタッチャブるトーク”を山崎が反町に披露。『GTO』最終話収録の現場で起きた、今だから話せる松嶋と山崎の裏エピソードに全員爆笑する！

　続いて、反町演じる”グレート・ティーチャー・オニヅカ（GTO）”こと鬼塚英吉のようなグレートな先生は実在するのかを調査したところ、鬼塚に負けず劣らずの破天荒な先生がいるという話を聞き、その先生がいるという長崎へ。そこに現れたのはリーゼントにサングラス、そして派手な服装に真っ赤な車で登場した音楽の先生。しかし、先生がトランペットを教えていた生徒が交通事故に遭い、トランペット奏者にとって大事な前歯が折れてしまった際に、先生が事故現場で折れた前歯を必死に探したというエピソードが披露され、そのエピソードが『GTO』で鬼塚が生徒の大事なモノを探すというストーリーに似ていたことから、「これリアルGTOですね」とスタジオの山崎も感動！

　さらに、反町隆史が歌う『GTO』の主題歌「POISON」を赤ちゃんに聞かせると泣き止むというウワサは有名だが、『GTOリバイバル』の主題歌である反町とＢＬＵＥ ENCOUNTが歌う新しい「POISON」でも、赤ちゃんは泣き止むのかを検証。調査に向かったのは、昨年の『M-1グランプリ2023』敗者復活戦のネタを見せるとなぜか赤ちゃんが泣き止むというトム・ブラウンの２人。検証の結果、元祖「POISON」と新「POISON」は音程や周波数が微妙に違っており、新「POISON」では赤ちゃんは泣き止まないことが判明。そして、「POISON」とトム・ブラウンの漫才を掛け合わせる夢のコラボを実施。すると、まさかの赤ちゃんが泣き止む事態に…！