中島健人「一難去ってまた一難、この恋、松永ディスタンス!」見どころキャッチコピーはケンティー作⁉

公開: 更新: カンテレTIMES
中島健人「一難去ってまた一難、この恋、松永ディスタンス!」見どころキャッチコピーはケンティー作⁉

中島健人「一難去ってまた一難、この恋、松永ディスタンス!」 ドラマの各話の見どころキャッチコピーは、ケンティー作⁉

カンテレ・フジテレビ系の火曜夜11時連続ドラマ枠「火ドラ★イレブン」で、中島健人が主演を務める連続ドラマ『リビングの松永さん』。人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスが舞台のドラマで、中島が演じる30歳を迎えたグラフィックデザイナーの松永純が主人公。松永は、髙橋ひかる演じる17歳の女子高生のミーコこと園田美己と同じシェアハウスで共同生活をすることになり、恋に不器用なカタブツのアラサー男子と、ピュアで一生懸命な女子高生が、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディー。

先週3月12日(火)放送の第10話では、松永(中島健人)&美己(髙橋ひかる)、健太郎(向井康二)と朝子(黒川智花)のペアが水族館でWデート。健太郎と朝子のアシストもあって、松永が美己に想いを告白。ついに両想いになれた二人は…。健太郎と朝子の“おためしキス”のオトナの恋のシーンもあり、10話のOA中に、「#リビ松みてる」「#リビングの松永さん」でXの世界トレンド1位、2位を独占。日本では「#リビ松みてる」「#リビングの松永さん」「#健ちゃん」でトレンド1位~3位までを独占するなど大きな話題に。

今夜3月19日(火)放送の第11話では《同居人以上、恋人未満!?プラトニックな愛をはぐくむ松永(中島健人)と美己(髙橋ひかる)の恋に最大の危機が! 朝子(黒川智花)には思わぬキスの後遺症!?》という、ついに両想いになった松永&美己の二人に早くも最大のピンチが! さらには健太郎&朝子のオトナの恋もこじれてしまい・・・と、またもやドギマギヤキモキする展開に。

中島は本日放送の11話について「一難去ってまた一難、この恋、松永ディスタンス!」と見どころをキャッチコピーにして披露。「楽な恋愛は、ないんだよね。スムーズな恋愛なんて聞いたことないし、だからこそ、一難去ってまた一難っていうのが恋愛の醍醐味とも思うから。そこをどう乗り越えるかで人生楽しめるかが変わるなと、今夜の11話で分かる気がします。しかも、ミーコが松永に対する思いが溢れている時に、いろんなトラブルが起きるんですよ。やっぱり、恋にトラブルはつきものだね」とニッコリ。

また、これまで『リビングの松永さん』でリリースしているドラマの各話の見どころのキャッチコピーは、《#1 「好きと言わないラブストーリーを、ぜひ、お楽しみください!」》、《#2 「今の世に必要な昭和を、松永の生き様から感じることができる」》、《#3 「お待たせいたしました。今夜からラブストーリーの始まりです!」》、《#4 「中島と向井、今夜バーで待ち合わせます!いつもより艶のある大人な回になるかも」》、《#5 「ヒロインを守る男たち…あなたは今夜、恋の大三角形を目撃します!余談だけど・・・標準語を話す向井康二もポイント()」》、《#6 「バレンタインイブ!チョコのように甘くて苦い恋の回。本番で初めてガチでパスタを作りました!」》、《#7 「松永、バースデーで弾けます!こんな誕生日を一度は過ごしてみたいな」》、《#8 「ついに、ラブスクエア突入! 恋も仕事も全力な登場人物たちに、あなたは共感するはず」》、《#9 「出会いと別れの春。恋の風を吹かすのは誰だ? 松永、気持ち固めました。」》、《#10「バースデーイブにドラマ放送されます! 明日30歳になります。バースデーイブはリビングにいるあなたと…」》、《#11 「一難去ってまた一難、この恋、松永ディスタンス!」》だが、実は、これまでの11話までのキャッチコピーは、すべて中島自身が作成。ドラマの各話の撮影が終わったタイミングで、毎週、中島が考えて提案してくれていたという。加えて、先週、世界トレンド1位になった「#リビ松みてる」のタグも中島が考えたもの。スタッフと一緒に自らもドラマを盛り上げていくという座長の姿勢が、このエピソードに表れている。


台湾で3月15日(金)に行われたファンミーティングでも大成功をおさめた『リビングの松永さん』、動き出した松永&美己、健太郎&朝子の2つの恋が、早くも超展開をみせる第11話も、ぜひ、お楽しみに!


<作品概要>

【放送枠】 20241月9日(火)スタート 毎週火曜夜11時~11時30分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

【タイトル】 火ドラ★イレブン 『リビングの松永さん』

【出演】 中島健人 髙橋ひかる 向井康二 藤原大祐 大久保桜子 黒川智花 ほか

【原作】 『リビングの松永さん』 著者:岩下慶子(講談社「KCデザート」刊)

【脚本】 田辺茂範

【音楽】 眞鍋昭大 畑添美菜

【主題歌】 SexyZone puzzle」 (Over The Top)   

【プロデューサー】 萩原崇 島本講太 本郷達也 村山太郎

【演出】 金井純一 日暮謙 松川嵩史  

【制作協力】 MMJ  【制作】 カンテレ StormLabels        

【ドラマHP】 https://www.ktv.jp/matsunagasan/

【ドラマSNS

X(旧Twitter)> @matsunagasan8

Instagram @matsunagasan8

TikTok> @matsunagasan8

  

<3/19(火)OA第11話あらすじ>

「俺…ミーコのことが好きだ」―ついに自分の気持ちを認め美己(髙橋ひかる)に思いを伝えた松永(中島健人)。帰宅後、リビングで凌(藤原大祐)と顔を合わせた松永は、凌にも美己に告白したことを伝える。一方、晴れて松永と両思いになった美己は、すっかり夢見心地。水族館デートをお膳立てしてくれた朝子(黒川智花)や、シェアハウスに遊びに来たあかね(大久保桜子)にも祝福され、幸せいっぱいだった。しかし、保護者という立場上、恋人にはなれないという松永の言葉に、“同居人以上、恋人未満”の距離感が分からず…。美己から話を聞いた朝子は、松永の相変わらずのカタブツっぷりにあきれ、苦笑いする。一方で自身は、水族館でのキスを機に健太郎(向井康二)を意識してしまい、今までのように気軽に話せなくなっていた。そんななか、仕事もプライベートも絶好調な松永は、久しぶりに大きな広告のコンペに参加することが決まり、応援してくれる美己のためにも、いい結果が出せるようにと仕事に励む。ところが、そのさなか、突然、和歌山からやって来た朋子(映美くらら)に呼び出され…