2月13日(火)放送では、”日本全国謎レビュー調査”を放送! スタジオではブラックマヨネーズ・小杉竜一、滝沢カレン、アンガールズ・田中卓志、Aぇ!groupの末澤誠也、若槻千夏をゲストに迎え、トークが繰り広げられた。
超美味であることは間違いないが、謎レビューが書かれていて、さまざまな理由でヤバすぎる“アンタッチャブル”なお店に突撃調査する“謎レビュー調査”を実施!
まずは、“地元で人気のお店だが、食品サンプルが参考にならない”という謎レビューが書かれている店を調査。奈良県にある、店を訪れると、店頭に飾られた食品サンプルはごく普通のモノ。どこがおかしいのかとさっそく“若鳥かつ定食”を注文してみると、食品サンプルの量とは似ても似つかない量の大盛りの若鳥かつ!初めてお店を訪れたお客さんも絶句してしまうほど。先代の店主から引き継がれた“おなかいっぱいになってほしい”という思いからだが、時に量が多すぎて食品サンプルと違うことからお客さんから文句を言われることも…。そこで店主は「サンプルを信じないでください」という張り紙でお客さんに警告(!?)するのだった。
続いて、“高級料理が恐るべき料金の居酒屋。スゴすぎるが意味不明”といったレビューが書かれている店が東京にあるということで、セレブ・森泉がさっそく現地調査!ふぐ料理などがまさかの350円という激安で提供されているこちらの店。舌が肥えた森も絶賛の料理の数々。激安で提供できる理由とは企業努力もさることながら、高級食材に似通った食材を用いることで安価に提供しているのであった。
さらに、“メニューは他にもあるのにオムライスしか注文できません”というレビューが書かれた新潟県のお店。「“謎レビューあるある”ね!」と山崎が話すように、これまでも何度か調査してきた店同様に、数種類あるメニューの中で1つしか注文できない店。そんなオムライスしか注文できないお店側の理由とは徒歩2分圏内にコンサート会場が3つあることでお客さんから早くできるメニューを依頼されたこと始まりだった。
東京の有名な繁華街・新宿歌舞伎町。この街でウソみたいな価格破壊のすしを提供するお店があるということで調査。路地裏にある店内では、どのネタも確かに新鮮で、安価に食べられるが、その中でも同じネタのすしを10貫以上でオーダーしているお客さんがたくさん。その理由としてあるルールを守ることで1貫10円という驚きの価格になるという。そのためには、ドリンク1杯とお通しを頼むというルールを守ることが必要となるのであった。
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