10月24日(火)夜、カンテレ『アンタッチャブるTV』で、アンタッチャブルワールドツアーin台湾を放送。日本から飛行機で3時間半、行きたい海外の観光地第2位の台湾で、アンタッチャブルの2人と相武紗季さんが開けてみたいパンドラの箱を徹底調査しました。
まずは、相武紗季さんの開けてみたいパンドラの箱、“日本人未開グルメ店”を調査することに。相武さんの希望で “家辣麻辣鴨血(ジャーラーマーラーヤーシェ)”という怪しげな店名の店に向かい、日本人未開グルメ“鴨血(ヤーシェ)”を注文。すると、レバーのような見た目の見たことのない料理が登場。恐る恐る口にする3人でしたが、「おいしい!」「臭みが全然ない!」「寒天食べてるみたい!」と大絶賛でした。
“鴨血(ヤーシェ)”の正体が気になり、店員さんに聞くと、「新鮮なアヒルの血を固めて作るんだよ」と衝撃の回答が。3人が食べた“鴨血(ヤーシェ)”の正体はなんとアヒルの血を固めた台湾のソウルフードだったのです。
次に、 “Come Come Benz(カムカムベンツ)” という何とも台湾らしくない店名の新感覚スイーツ店を調査。“台湾シャーベット”と称される、初めて食べる絶品スイーツに相武さんも「美味しい!」と大興奮。スタジオゲストの松村沙友理さんも「めっちゃ食べてみたい!」と興味津々でした。
続いて、アンタッチャブル山崎さんの開けてみたいパンドラの箱、“台湾夜市の闇”を調査。
山崎さんが以前、家族旅行で台湾を訪れた際に恐怖体験をしたという、台湾夜市の中にあるクレーンゲームが立ち並ぶゲームセンターに向かいました。
試しにクレーンゲームをやってみると、取ろうとしたぬいぐるみは穴とは逆に飛んでいってしまい、「これは絶対に無理!」と柴田さんと相武さんもあぜん。そう、山崎さんが体験した台湾夜市の闇とは、この“激ムズすぎるクレーンゲーム”のことだったのです。
“激ムズすぎるクレーンゲーム”の真相を暴くため、3人は台湾クレーンゲームに200回挑戦することに。何度も挑戦するも取れる気配は全くなく、諦め気味でしたが、山崎さんが“景品で山を作り上から転がす”という作戦を思いつき、やってみることに。すると、見事景品をGETし、3人は大喜びでした。
なぜこんなに激ムズなのかを確かめるため、翌日、オーナーに直接対面し、問い詰めることに。するとオーナーは、「設定された金額に到達すれば絶対に取れるモードになる」と教えてくれました。
試しに柴田さんがやってみると、昨日までの苦労が嘘のようにいとも簡単に景品が取れたのです。柴田さんも「アンタッチャブるTV史上一番スッキリした!」と納得し、一件落着となりました。
(関西テレビ10月24日(火)午後9時放送『ひらけ!パンドラの箱アンタッチャブるTV』より)≪見逃し配信≫