錦鯉が子供の“人生初サプライズ”をお手伝いする新企画！「僕がお子さんに引っ張ってもらっちゃいました」

毎週土曜の朝８時30分から、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送中の『土曜はナニする！？』。

「アナタの週末を楽しくするお手伝い！」をコンセプトに、週末を有意義に過ごすために役立つ最新トピックスをお届けする生活情報バラエティー。

10月14日（土）の放送では、錦鯉の新冠コーナー＜のりのりサプライズ！～まさのりさんとわたなベアー～＞がスタート！永遠に小学生の心を持つ52歳の“まさのりさん”こと長谷川雅紀が、子どもたちの“人生初サプライズ”をお手伝いする。相方の渡辺隆は、“わたなベアー”としてクマのぬいぐるみになりきり、2人が困った時に助け舟を出す。果たして、長谷川は子どもと手を取り合い、無事にサプライズを成功させることはできるのか！？

初回は【大好きなお母さんに自分が釣った魚で手巻き寿司を作ってあげたい】という小学1年生の男の子・れんとくんのサプライズをお手伝い。

ロケを終え、長谷川は「どうなることやらと心配でしたが、逆に僕がお子さんに引っ張ってもらっちゃいました。もうちょっと大人らしいところを見せられるかなと思ったんですけど、僕の方が失敗やヘマをしましたね…」と反省気味。渡辺は「悪天候の中、本当に頑張ってくれました。6歳と52歳、一緒に歩いている姿はおじいちゃんと孫のようでしたけど、完全に同級生でしたから。『46歳差の同級生』っていう映画が撮れそうです」と2人の様子を振り返った。

続けて、このコーナーのテーマにちなみ、自身の“サプライズ”にまつわるエピソードを聞くと、渡辺は「ドッキリの仕掛け人として雅紀さんをだましたんですけど、一向に引っかからずそのまま帰ろうとしたので、スタッフさんと全員で追いかけて止めたことがあります」と明かした。

その長谷川は「ある意味サプライズでしたね！」ととぼけながら「僕は28歳の頃にお付き合いしていた彼女に、1回だけサプライズを仕掛けたことがあります！」と切り出した。「暗号を解いていったらプレゼントにたどり着くっていうサプライズを用意したんですけど、当時の彼女が1つ目の暗号から解読できなくて。家の中に何か隠されてることに気づいて、暗号を全部無視してプレゼントを見つけていました。せっかく時間かけて準備したのに！」と当時を回顧。「ちなみに何あげたの？」と渡辺が聞くと「キティちゃんのポーチです！」と笑顔を見せた長谷川。想定外の回答を受け「それ、大丈夫なの？6歳の女の子と付き合ってたとかじゃないよね？」と渡辺がツッコミを入れると、現場は笑いに包まれた。