低予算すぎるテーマパークで孤軍奮闘…プチバズり中の太陽公園・斉藤さん 主任から副園長に大出世していた

公開: 更新: カンテレTIMES
低予算すぎるテーマパークで孤軍奮闘…プチバズり中の太陽公園・斉藤さん 主任から副園長に大出世していた

107日午後、カンテレ『ウラマヨ!』で、以前同番組に出演しSNS等で大反響となった兵庫県姫路市のテーマパーク「太陽公園」の職員・斉藤洋子さんが再登場。放送後に起こった立場の変化や、それを巡る現在の悩みについて打ち明けました。

 MCのブラックマヨネーズ・吉田敬さんが一般の人々からの悩みなどを独断と偏見で解決する「オンライン吉田塾」のコーナーに出演した斉藤さん。

 彼女が働く太陽公園は、山の頂上に立つドイツのノイシュヴァンシュタイン城をはじめ、世界の建造物を忠実に再現したテーマパーク。建物は立派なのに全然お客さんが来なかった理由は、館内のお城感の無さです。

 元々は福祉施設のため仕方がないものの、装飾用の予算が少ない中、斉藤さんは1人でガラスに100均のセロハンを貼ってステンドグラス風にしたり、スタッフの家から自前で持ち込んだ小さなライトで飾り付けたり…。

 カブトムシばかりにお金を使うという園長に対してストレートに愚痴を爆発させ、人の優しさに触れれば涙ながらに太陽公園への思いを熱弁。その孤軍奮闘する姿や感受性の高さから、放送後SNSを中心に「太陽公園知らんかったけど斉藤さんめっちゃ頑張ってるやん!」「斉藤さんに会えるなら行ってみたくなってしまった」などと大反響。

 そんな振り返りのVTRを見ながら、もう既にリモート先で泣きそうな斉藤さん。「自分の涙に涙ってなってきたら、もう無限ループですよそれ!」と小杉さんからツッコミを受け、冒頭から持ち味を発揮しまくっていました。

 放送後の反響について尋ねると、客足が増えた上に斉藤さん目当てのお客さんもやってくるようになったそうで、さらに自身の変化として「『太陽公園をもっと盛り上げてほしい』ということで、副園長をたまわりました」と語り、以前の主任から大出世。

 吉田さんから「お給料は上がりましたか?」と問われるも、「いえいえ、そんなことより園にはお客様に触れるものを買ってもらうようにお願いしています」と答え、今も変わらず“お客さんファースト”で頑張っていると明かしました。

 そんな斉藤さんが相談したいお悩みというのが「副園長になったので、園長にグチグチ言えなくなりました…」ということ。立場が上になって言いやすくなったかと思いきや、「園長をサポートして太陽公園を盛り上げるために前に進んでいかないといけないのに、私がグチグチ言っていたら、園長も困るじゃないですか…」と今にも泣き出しそう。

 そこで吉田さんがひと言。「いや、何が評価されて副園長に出世したと思ってるんですか?『ここまでウチの公園のこと考えてくれてたんや』って思われたからじゃないですか。だから今まで通りやるべきじゃないんですか?」

 すると、ハッとした様子で見開いた目をパチパチさせ、口に手をあて数秒間押し黙る斉藤さん。これに「え?」と吉田さんは驚き、小杉さんが「え?ズッキューン!きちゃった?トゥンク!きちゃった?」と尋ねたところ、涙目でコクリコクリと頷きました。

「感受性豊かやな~!()と小杉さんが爆笑する中、吉田さんが「まぁ副園長になって給料も増えたわけやないっていうことですから、『主任に戻してもらえや』ってことですね」と金言を披露すると、斉藤さんも「あ~()と納得し、「お客様に喜んでもらえるように、頑張っていきたいと思います!お言葉ありがとうございます。精進いたします!」と、一転して笑顔に。

 これには吉田さんも「誰かに何か話したかっただけやん()と大笑いし、職場で言えなくなってしまったホンネを聞いてもらえてスッキリしていた斉藤さんだったのでした。


(関西テレビ107日(土)午後1時放送『ウラマヨ!』より)